ペガサスの挑戦は続く♪

本宮山山行!

​超久々に本宮山へ行って来ました!

膝が調子悪いので、なかなか山行が出来ませんでしたが、

今回「ストック」を買いましたぁ~ので、山行でーす☆彡

 PC100001.JPG

 

ストックの調子は??? 良かった??? 教えて教えて??

 

そう焦らずにいてくださいよ!

 

ちゃんとレポートしますからね♪

 

今回購入したストックは、見てわかる通り、3本に折れて小さくなります。

本体が、アルミ製とカーボン製のものがありましたが、

今回はアルミ製を購入しました。

なぜ???アルミ製を選んだか???

 

まず安い(^_^;)

 

コケた時、カーボン製だと折れる!!

 

アルミ製だと曲がるだけ!!

 

だから・・・・・・・・・・・・安いから購入したのよ!!!(^_^;)

 

本題に入りますか♪

本宮山の第1セクターを登って行くだけなら、ストックの恩恵をもらわないが、

第2セクターの岩場を登って行くと、少し楽に感じられます。

第3セクターの階段状の登りでは、ほんとに楽でした。

 

どのように楽になったかと云えば、両手両足を使うような激坂を

登るんでは、ストックは要りませんね。

膝に両手を乗せて、脚の踏ん張りと両手の力を合わせて登るような坂の時、

登りが楽に感じた事があると思います。

ですが、坂の傾斜がそれ程無い坂を登るとき、

両手を膝の上に乗せると前傾姿勢になり、登りづらいですね!

そのような場面で使うと楽になります。

本宮山山頂に到着し、くらがり渓谷側に下って行きます。

PC100019.JPG 

 

片道約8kmの長い傾斜の少ない下り坂です。

ストックの長さを登りの時より少し長くします。

 

言い忘れましたが、登りの時は腕の肘が90度ぐらいに調節しました。

下りの時は、+5cmぐらい長めにしましたよ!

注)歩いて下る時と、走って下る時では、ストックの突く位置が違うので

何回か?使って調節する必要がありますね。

 

走って下りましたが、ストックを突くことにより、膝への負担が明らかに

違うのがわかります。

 

登りでは、腕に掛かる(掛ける)負担の割合が、脚:腕=9:1かな!

坂の傾斜によりますが、腕への負担は

MAX8:2ぐらいにしたほうが良いかと思う。

あくまでも、腕は脚の補充と考えるべきだと思います。

 

ストックを突きながら45分で、くらがり渓谷の入口に到着です。

茶店で何食べようかな(^^♪

やっぱ、豚汁と五平餅かな!!

がぁーー~~~ーーん!!(^_^;)

PC100022.JPG 

PC100023.JPG 

年末まで休みだって(T_T)

 

帰ります。

 

 

ストックの長さを腕が90度になるように調節します。

ガンガン登りませんが、ストックの使い方を考えながら登ります。

 

くらがり渓谷側はだいぶ木が伐採されて、雰囲気が変わっていました。

伐採前

DSC00585.JPG 

伐採後

PC100037.JPG 

伐採前

DSC00586.JPG 

伐採後

PC100038.JPG 

この馬の背平の傾斜は、ストックの恩恵をしっかりと頂きながら登れました。

 

本宮山山頂に到着したので、ストックを少し長く調整します。

 

第3セクターの階段も、第2セクターの岩場も問題なく下れましたし、

最後の第1セクターは、ストックを前方に突いてスピード調整や

バランスを取るのにすごく役にたちました。

 

ストックは補助で使うことを頭に入れて使うと便利だと思います。

(ダウンヒル的なスピードがいる時は向いていません)

 

今日の最後の1枚は、富士山♪

PC100016.JPG 

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