日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

the first Beginners Dressage 220鞍with Einstein in Man to man 221

2014-01-19 21:21:21 | 乗馬
朝起きると家の隣の畑が薄っすら雪化粧。風もやや強く寒い一日になりそう。買ったばかりのダウンベストを着て行くには丁度良いので、実は寒さが心地良かったりして。。。本当は、ダウン嫌いなんだけど。

220鞍目:チップ ○方指導員



専用馬チップ。この寒さでも5名の参加者があり、5頭による部班でレッスンすることが出来た。先頭アラジンに続いての2頭目の位置。今はこのレッスンは、言われたことを繋ぎ合せる作業。いろいろやってみるけど、上手くいかないことも多々。思うように動かなかったり、間違った動きをしていたり。収拾と正しい動きを繋げて行く作業中で我慢の時。目新しい事はないので、とにかく練習あるのみ。

・馬を押し出す時は、脚で押し出す前に坐骨で押し出し、脚は補助的に使う

右手前はどうにかなるが、左手前で隅角を深く回らせるのが難しい。2月はチップが2回乗れるチャンスがあるから、その時はもう少し出来るように脳内トレだ。ただ、ちょっとチップになめられている様に感じるのが気になる。

221鞍目:アインシュタイン ○林指導員



専用馬アインシュタイン。ガリコさんによるメンテと若干の仕様変更がされた黄緑のモフモフを装着して、洗い場に引き出されたアインシュタイン。やはり黄緑似合っているよね。手入れも馬装も手のかからない良い子。レッスンの方は、最初左手前で後半右手前をする事に。4級を睨んでK指導員も本気になられた?速歩までは何時も通り。駈歩はまだまだ失敗もあるが、割と出せる様になって来た。課題のゆっくり出すも何回か意識的に出せたが、やはり抑える方が難しい。速歩に落ちて常歩に落とそうとする時も、なかなか落ち着かせることが出来なかった。これは自分の考え方と言うか、意識が間違っていて注意を受けてからは少し良くなった。

・継続の時、内方脚が途中から離れやすい
・当てておくのは、脹脛のやや下の部分
・速歩に落ちた時、まとまった速歩ならすぐに駈歩発進(指導員による)
・常歩に落としたい時、引く力に対抗せずに緩めることが必要
・強く抑えると、頭を下げてより前へ進もうとする
・駈歩継続していると、外方の肩が段々前へ出てくる
・内方姿勢の維持。開き手綱を使ってやる

次に右手前。常歩から速歩はこちらも順調。最初の発進はすんなり。前回の4級レッスンと違い右で外に膨らむのを抑え切れない。脚は、自分の感覚としては左手前より安定している様に思うが。。。段々発進、継続が怪しくなっていく。ここをO指導員に見られていて、ちょっと焦った^^;最後に皆の願いに応えて、少しだけ走って終了。

・右手前が継続しにくかったのは、発進が反対手前になっていたから
・発進の時の一歩目はここだよと教えてあげることが必要

アイン今日も良く頑張ってくれた。単独でのレッスンだからテンションあげるのに大変かなぁと思っていたが、最初の常歩から良かったからいける感じがあった。いろいろと、改善すべきところが絞れてきたかな。もう一息で何とか出来そうな気がする。レッスン後は、直後のレッスンがキャンセルになったため、馬装解除後手入れをして馬房に返した。



その後は、おやつをあげたあと(ブライト、オリブ、バリ、アス、スペリアー、アインが残っているなんて、なんて良い日だ!)念願のしばゼリアで珈琲タイム&少しおしゃべり出来た。そこでO方指導員対ガリコさん、アイバさん、HIROさんがあり、4級却下のピンチを回避。当の本人はやりとりが面白く、まかせっきり。いや~戦隊の皆様には、感謝の言葉もありませぬ。あ~楽しい1日、出来れば最後まで居たいけれど、今日はその後水槽の完全解体やら何やらの仕事が残っていたので後ろ髪引かれつつも離席TT何時もながらに感謝。なのに、なのにカップ片付け忘れた!この場を借りて一言。どうもすみませんでした。

番外編 A山指導員

・リズムが途中から脚と手が反対になる
・やはり後傾気味で、おへそを出す意識で乗るくらいがちょうど良い
・見極め2月にとれ

最後のは強い気持ちでというエールだと思うが、4級レッスン十分に走れる事を願うばかり。