●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

ノーと言えるぴーち

2008年05月16日 | 友達
私は先々週以来、悩んでいる事がありました。

それは、比較的日本人が苦手とされる「断る」事についてです。

まず、平日にクリスチャンの友達が「今日、お休みだからお茶しない?」ってメールをくれました。でも、調度調子悪くて寝ていたので、そう言って断りました。

すると、その週の土曜日に息子の友達のお母さん(以前、とっても仲良くしてた友達)Oさんから、「自殺したI君の現場に花をたむけに行きましょう」とのお誘い…。
私も、とても気になっていたので、一旦はOKしましたが、その事件のために私は3日程具合が悪くなり、やっと立ち直りつつあったところだったので、考え直して、事情を話して断りました。

次に幼なじみが、「久しぶりに日曜日の午後にご飯を食べに行こう」と誘ってくれました。私は平日なら良いのですが、日曜日は礼拝の後は、体力的に無理だと思って、こちらも一旦考えてから断りました。

そして月曜日のフォークダンス!
友達が行っているので、行こうと思いながらも、かなり調子を崩していたので、行けませんでした。

いつも、こんなに誘われる事はないのですが、たまたま重なって起きたので、悩んでしまいました。せっかく誘ってもらっているのに、申し訳ないと言う気持ちで、複雑な心境になりました。

でも、結局クリスチャンの友達は、礼拝を休みがちだったのに、次の礼拝には来ていましたから、話も出来て「また、来週ね」と別れる事が出来ました。

Oさんは、気持ちを説明すると、とても心境を理解してくれて「…私はぴーちさんが好きですよ。」とメールをくれました。

幼なじみは「私の胃はいつでも準備OK!だから、また平日にメールするね」と言ってくれました。

フォークダンスの友達も、ひとりでも、みなさんと楽しく過ごしたらしいです。

結局…結局…私の弱さは、自分ではふがいないけど、イエスさまが全て益に変えて下さって、更に深い絆を感じるチャンスになりました。

それでも、ちょっと凹んでいた私に、娘が教会のメルマガを転送してくれている中に「他人との境界をはっきりさせるために、ノーと言える強さを養いましょう!」と書いてあったので、ホッとしました。

実は、私は過去に「ノーと言えなかった」ために、家族や友達に大変な迷惑をかけた、前科の持ち主ですから。


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