●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

同窓会 親しい友は 昔と同じ 風貌ではなく 連む相手が

2010年11月30日 | 家族
土曜日は、中学校の「半世紀記念同窓会」の幹事会に行って来ました。

今まで、何度となく幹事の依頼があったのですが、その都度体調が優れず断って来ました。
さすがに、前回無理やり友達に押し付けてしまったので、今回は覚悟しました。

どこの幹事会や、PTA役員会でも同じように、役をする人は、公務員、先生、団体職員などなど。
みんな立派になったね~って感じです(^∀^)ノ

不思議だったのは、話かけて来る人が、昔親しかった人ばかり。
やはり波長が合うのかな~?

そして、昔しっかりしていた人が、やっぱりしっかりしている事ですね。
って訳で、しっかりしていないのは、私だけでしたね(^_^;)

そして、この位の年齢になると、家庭的にまた職場的に問題を抱えて、悩んでいる人などは同窓会には来られません。
本当に会いたい人は、そんな人たちですが…。

私の場合は、しっかりしていないせいで?神さまを求めるきっかけとなり、イエスさまに出会えた事は感謝でした。



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川柳は もう懲り懲りと 言った彼 ホッとしたのは 作者の私

2010年11月27日 | 家族
夫は、かつて二年くらい「川柳の会」に入っていました。

友人に誘われて、珍しく趣味の会に入ったのですが、その間の作品作成は苦役となりました。

試験に「傾向と対策」があるように?夫にも「趣向と性格」があります。
(関係ない…笑)

夫の性格からして、ユーモアやブラックユーモア、ましてや皮肉った言葉は、向かないとは思いましたがw。
しかし、始めた事はすぐには止めない性格なので、毎月の会には出席していました。

毎月のノルマ?があり、写真を見ていくつかと、フリーでいくつか…。
案の定、すぐに根をあげて、私に助けを求め始めました。
私も好きではありません。
(と言うより、苦手なのでサラリーマン川柳とか、尊敬します!)
ただ私が作った句が、入選した事もありましたけど(笑)

「もう止めようよ~」
と言っても、
「付き合いがあるからね~」と。

努力して上手になる事もありますし、下手でも好きな場合もありますが、両方ダメなら、さっさと止めましょう!!

先日、夫が思い出して、
「いやー、川柳は苦役以外の何物でもなかったよ~」
と言ったので、
「それは私のセリフでしょ??」
と言い返したのでした。

神さまは、一人一人を個性的に造って下さったのですから、無理せず個性を生かして生きて行きたいと思いますね。


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雨嵐 久しく晴れの ない友に 明るい日差し 笑顔輝く

2010年11月26日 | 友達
水曜日の家庭集会に、秋口から調子を崩していた友達が、元気に来てくれました。

その前の家庭集会コンサートにも来ていたのですが、顔色は悪い様子だったので、心配していました。

でも、やっと明るい表情が戻って来て、口数も元のようになっていました。
友達の笑顔や笑い顔は、何にも代え難い幸せを、私にも与えてくれました。
彼女の事を、思い出すたびに、「良かったな~」と微笑ましい気持ちになります。


巷でも「君の存在が素晴らしい!」と命の価値について語りますね。
また、自分の事となると、「存在だけで価値がある」とは思えない時もあります。

でも、今回の友達の笑顔を見ていたら、本当に
「あなたがいてくれるだけで嬉しいですよ」と言いたくなりました。
ましてや私たちの神さまは、私たちの存在を喜んで下さらないはずはありませんね。

命がけで、私たちを愛して下さいました。十字架に感謝!


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み衣に そっと触れたる 病人に 共に近づき 我癒やされん

2010年11月26日 | 思うこと
イエスさまの衣にさえ触れれば、癒やされるだろう!と信じた女性のお話です。

長年、病気に苦しんでいる者には、とても共感出来る箇所ですね。
また、叫びながらイエスさまに近づいた、3人の皮膚病の人たちのように、なかなか一心不乱に大声を上げる事の出来ない者には、
「そっと近づいて…」と言う点も励まされます。

ポイントは「信じたこと」ですね。

彼女の信仰に心を合わせて、イエスさまの力によって癒やされる者でありたいです。

結局「大声で祈るか?」「小声で祈るか?」ではなく、「信仰」なのです。
だとすれば、誰にもチャンスは与えられており、平等だと言えますね。

誰しも経験するように、この世界には、本当の意味で「平等だ!」と言える事柄は意外に少ないので、
全ての人をご存じの、神さまだからこその深い愛を感じます。

このお方に、期待していきます。



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からし種 鼻息にさえ 吹き飛びて 御旨に落ちて 大きく育たん

2010年11月25日 | 家族



私たちには、生まれる場所も、家も、国も選択する自由はありません。

アスファルトの隙間に咲く花のように、植えられた所で咲くしかありませんね。
もちろん、他の事は選べるでしょうが、それも無限ではないのです。

与えられた能力や、ルックス、家族…など、与えられた所で輝くしかない事はたくさんあります。
だとしたら、そこで精一杯生きて生きましょう。

でも、環境は過酷で情け容赦なく私たちの人生にやって来て、簡単に自分の力や信念だけで乗り越えられるとは限りません。
むしろ、乗り越えられない事の方がかも知れません。
だとしたら、どう生きて行く事がより深い生き方なのでしょうか?

与えられた能力や、環境、状況など全てを生かしていただき、イエスさまの祝福に満たされた人生を生きること。
それは、限界のある自分で切り開く人生よりも、もっと実りあるものとなるでしょう。

アスファルトの隙間に染み込んだ、恵みの水が無ければ、花も咲けないでしょうから…。




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風見鶏 芯なき我と 思ゆれど 風なる方を 捉えて仰ぐ

2010年11月22日 | 家族
(風見鶏の館・神戸異人館)

風見鶏は、悪い意味で使われる昨今ですが、必ずしもそうではないですね。

誰を見ているか?
そのお方が、確かな方か?
にかかっています。

風なる聖霊の吹く方向を見据えているなら、信念の貫かれた生き方となるでしょう。
間違った人に揺られるなら、本当に影で「風見鶏」と囁かれるでしょう。

信念を持った人は、頑固な人とは違います。
柔軟性を持っている人です。
でも、ここぞ!と言う時には、確かなお方に従い前に進む事が出来るのです。

イエスさまの風に吹かれて、流れて生きて行きたいですね。




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からし種ひとつの信仰

2010年11月05日 | 家族
今週の礼拝メッセージ箇所でした。

我が家は、自営業ですが、近年で一番の窮地を迎えています。
なかなか「神さまは絶対に~祝福して下さいま~す!」
と、言う信仰を持つことが出来なかったです。
夫も、精一杯祈って努力して、今日まで来ました。
でも、なかなか回復&祝福の兆しが見えないので、時にはイライラしていました。

でも、「からし種ひとつのほのかな期待!ならば、持てる気がする」
メッセージを通して思いました。

「絶対に確信します!」
と言えたら一番ですが、
「イエスさまが、きっと何とか道を開いて下さる…かも?」
と、ちょっとワクワクする時に、ホントの信仰になるのでしょう。

以前はこの箇所を
「からし種ひとつぶの信仰もないの?」
と、自分を責めつつ読んでいましたが、
からし種って、鼻息で飛ぶくらいに小さいんで、
「からし種ひとつぶの信仰でも良いんだよ!」
って言われたら、委ねて期待する気持ちになります。
それが、桑の木を海に…山を移す、神さまの力ですね。

夫の仕事も、
今「ほのかな期待」を持っています。

今後の経緯は、また報告しますね~!



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