●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

私は神ではない!

2017年05月30日 | 思うこと



一昨日読んでた本に「人は神ではない。」とありました。

当たり前ですよね。

当たり前ですが、当たり前ですか?




私が、日々悩んでいることは「自分で何とかしなくちゃ!」

的な事柄が多いと気づきました。

「心配事」や、「思い煩い」、私の大敵「不安」も、

大きく捉えれば、「私が神さまのようになっている」と言う大罪。

「ある程度自分で把握しておかないと不安だ!」とか、

「何が起きるのか?とても不安だーー」とかって言う心配は、

溢れる愛のある神さまを無視している…って事ですよね?




「人は神ではない。」

「私は神ではない。」

当たり前なんですが、この性質って、なかなか抜けないものです。

でも、とても安心する言葉でもあります。

イエスさま、よろしくお願いしますーー

あなたが神なのですからっと。





もちろん、神さまに丸投げと言う意味ではありません。

自分に与えられた所は、神さまの助けによってやります。

例えば、「オークションを祝福して下さい!」と祈りながらも、

仕入れに行かなければ、神さまだって祝福のしようがありません。

ただ仕入れにも、神さまの助けと力が必要です。

何を仕入れるか?いくらで仕入れるか?は、

自分で決めなければいけません。




しかしです!

良い仕入れが出来ても出来なくても、オークションが売れても売れなくても、

イエスさまの愛は変わらないので、私に悪いようには、決してされません。

私のために、十字架で死なれた程の愛のあるお方にお任せします。

はい!私は神ではない!ので、全てを把握しなくていいし、

明日の心配をしなくてもいいんです。

ゆめ

2017年05月29日 | 思うこと




昨夜見た夢を記しておきます。



私には、とても素敵な男性の友達がいました。

私が若い時に、実際にいた人で、仮にAさんとします。

私とAさんは、一緒に何処かに行こうとしていましたが、

他に2人の女性が着いて来ていました。

その二人は、Aさんに気があるらしくて何処にも着いて来ます。

それに、私とAさんが仲が良いことを面白く思っていませんでした。

しかし、私とAさんには恋愛感情はなく、本当に仲の良い友達でした。






私は、Aさんをあらゆる誘惑から守ろうとしていましたが、

それがまた、彼女たちの気に障ったようでした。

すると、彼女たちはAさんを陰に誘い、今度は私抜きで会おう!と誘っていました。

私は無視され、疎まれたのです。

しかし、私はその事を何とも思いませんでした。

それでもいいと思っていました。

何と言う平安!何と言う自由!




私は、誰かに無視されても、嫌われても全く気にしませんでした。

また、私の方がAさんと親しいのに、と彼に固執もしませんでした。

私は自由だったのです。




こんな感じの夢でした。

今思い出しても、私の心は平安で満たされます。

自由な心とは、何と幸せで穏やかで喜びが泉のように湧き上がって来るものか?と。

夢でなく、実際にもこのように生きたいと切に願います。