●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

願いが叶って。

2009年05月21日 | 家族
今日は、父の大腸の検査がありました。

最近、下痢気味なので行われたので、私はその事はあまり心配していませんでしたが、脳梗塞から2年半になるので、
「更に元気で長生き出来るように。。。」
とお祈りしていました。

ところが母は、とても心配していたらしくて、私にも一緒に行って結果を聞いてくれと頼みましたので、ちょっとシブシブながら(私も疲れていたので…)、病院に行って来ました。

たまたまバイトがお休みだった娘と3人での、父の検査待ちとなりました。

娘が父の顏を見るなり、
「おじいさ~ん、家にいる時よりも元気そうだね~(*^-^)bニコニコして嬉しそうだし…」
「ホントだ~(^O^)v」

と言う事で、異常なし!

母は、心配していたので、とても安心して、帰りの車の中で、私の膝を叩いて言いました。

「願いが叶って、よかったわ~」
「お祈りしていたんだね~」

母が教会に通うようになって丸2年…ほとんど皆勤賞!
なかなか、信じる事は決められないように見えるのですが、ゆっくり確実に、イエスさまの恵みに捕らえているのですね。

感謝しました。

つぶやき

2009年05月14日 | 家族
お久しぶりです。

このところ、ブログを留守にしていたのは、具合が悪かった訳ではなく、元気に飛び回っていたからです。

でも、昨日仕事を辞めました( ̄□ ̄;)!!(はやっ!)

初めて挑戦した接客でしたが、楽しかったです(^O^)
お客様と接したり、オーダーやレジ、遂には草取りでさえ、お客様のおじさんに励まされて燃えました(笑)。

ところが2時間の仕事の内、ほとんど雑用になり、ちょっとうんざりして来た所に、仕事の覚えが悪いと言う、お叱りだらけ…。

でも、店長が注意してばかりいる事はそんなに気にならなかったのですが、なぜか?優しくしてくれた先輩が、メチャクチャ私にキレたんです…何で?

「いつでも愚痴とか聞くからね~」って、いつも励ましてくれたけど、お店ではいつも怒っていて、不思議だったんですけど…。

「雑用ばかりで、お店の仕事が覚えられないんですが…」
って相談したら、私が仕事が出来ない人だって怒って、なぜか店長の悪口を私に…(店長への不満が、なぜ今私に来る?)

確かに店長は、誰に対しても注意したり、時にはキレたり、突如として雑用を言い渡したりする人だったんですけど、私にとっては先輩の方がとっても怖かったです。
体中が「怒ってますっ!!」って感じでしたので…。

その日は、あまりにショックを受けたのでわからなかったのですが、先輩も店長から不当な扱いを受けて、たくさん!たくさん!傷ついて来られたのだと思いました。

また、今思い返せば店長が怒り出すのを、とても恐れておられたような気もします。

私はイエスさまの恵みによって、祈って支えてくれる教会の人たちや家族がいるから、こんな私でも楽しく笑いながら生きて行けるのですが、先輩たちは、自分の力だけで頑張って行かなければならないので、「大変だなぁ~」と思いました。


今回の事は、自分にとっては、私の心が雑用に対してつぶやいた所から、この突然の結果を招いたんじゃないかと思います。
火曜日の時点でさえ、全く辞めるつもりはなかったのですから…。

でも、もう終わりました。
今度は、祈りながらもっと時給の良い(前回のところは島根県の最低賃金に限りなく近かったので…汗)、時間も、ちょっとだけ長いところを探して行きたいと思います(^O^)

明日から求職活動しま~す!

今朝見た夢…

2009年05月14日 | 家族
ある教会の女性牧師のところに、幼い男の子が預けられていた。

男の子は、無表情だった。
大切な愛犬を手放してから、笑わなくなった。

何度も探しに行ったようだ。

私は、たまたまその教会に立ち寄り、彼と出会った。

私は彼を抱っこして、尋ねた。
「可愛いかった?」
彼は顏を背けた。
「大切なものを失うと悲しいよね?」
すると男の子は泣き出した。初めて思いきり泣いた。

しばらくして男の子は、私の腕の中で寝入った。

抱っこしている時に、彼の足を小動物のような何かが噛みついた。

私は、抱っこしていて手が塞がっていたので、足でその動物を蹴って離した。
幸いに男の子には怪我はなく、起きた彼は元気に他の少し年上の男の子と遊び始めた。

女性牧師が言った。
「今まで何をしても、あの子は笑わなかったのよ」
と言って、釣りに連れて行った時の写真を見せてくれた。

私は、夜に聖会があるので、
「では、また今夜~」
と言って、急いで玄関に行った。