●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

築地松

2006年04月24日 | 思うこと


おはようございます。

今更、なぜこのブログが「風吹く街で・・・」なのか?
なんて、ちょっと・・・ってか、大分遅れましたが、ご説明します。

私の住んでいるところは、島根県の宍道湖の西、斐川町です。
出雲市を含む、簸川平野はかなり広いです・・・どの位かは知りませんが。申し訳ありませんが、自分でヤフーで検索して下さい(不親切なブログですね・笑)。あっ!後で私にも教えてください。あはははっ!



これがこちらの風景です。
今は、この水を張った状態です。
この、家を囲んでいるのが「築地松(ついじまつ)」と呼ばれる風よけです。なぜ、この囲いがあるかは分かりますね。


恐ろしく風が強い!!!のです。

一昨年、3月に山陰に遊びに来てくれた友達のが壊れました
雨はこのようには降りません横からです。もちろんも。

山陰にお越しの際は「かっぱ」をご持参下さい(笑)。

一昨日でしたっけ?私が「嵐です」って日記に書いた日には、自転車通の高校生は、ほとんど歩いている位の速度で、風に立ち向かっていました。ありゃ~スカートがぁ~~~!!(男性の方は目を瞑って・・・笑)
いえ、短いのをはいている方にも、責任がありますね(話が逸れました)



そんな勢いで「人生にも立ち向かって欲しい」と思いますね。
でも、自分の力には限界があります。
簸川平野に限らずとも、風が絶対に吹かない人生なんてないと思うんです。しかし、そこに意味を見出せば、こころの訓練になります。だんだん、もっと強い風にも耐えられるようになります。

そう言えば、女の子たちの足も鍛えられていたような・・・
「ごめんなさ~い」


「神は愛なり」

2006年04月23日 | 思うこと

私は今、何をどう考えたらいいのか?思案中です。月曜日から、いろいろな事があったからです。それをどのように伝えたら良いのか・・・?ちゃんと整理してからの方が良いのか・・・?などと。


私は金銭トラブルを起こしてしまいました。昔の知人に、私の甘さが同調して大変な事になってしまったのです。それは、私が同意したことなので、責任は私にあります。俗に言う「お人好し」です。
そして、私が起こしたこのトラブルに、友達や家族を巻き込んでしまいました。収入の無い私には、これは「大問題」です。周りの誰にとっても。。。

しかし。。。
この「悪しき出来事」が一週間も経たない内に「素晴らしい祝福」に変えられたのです。

私が最初に相談したのは、とても信頼出来る友達でした。彼女はよき助言をしてくれて、一緒に家に来て話し合いに参加してくれました。
そして、私の前に立ちはだかって守ってくれ「この事は、この家族にとってきっと良い意味で起こった出来事です。」と言う事を、話してくれました。
息子は、冷静な判断で主人を説得してくれました。娘は「この事できっとよくなる。お母さんの病気が治る気がするよ」と言いました。主人は許してくれて、後の処理を迅速にしてくれました。

もっと、もっと、いろいろありましたが。。。
今日はこのことで私が学んだ事をお伝えしましょう。

自分の「失敗」であっても、「災い」であっても、もし神さまを信じるならば、それは全て神さまからのプレゼントですから、必ず益「祝福」となります。

【私が学んだ事】

①私の大きな問題点は、私が「自己中心的」で周りからいつも愛を貰うだけで、与えることをしない「愛の○○鬼」だったこと。

②知人の甘えは、実は私の中にある甘えであり、本質的には同じ種類の人間であったこと。(人の欠点に異常にいらつき、気になるときは自分の中にもそれがある)

③悪しき隠し事は、腫瘍のように心の中に広がり膿をもち、最後には破裂してしまうこと。(隠れていることは、必ずいつか明るみに出される)

④「人を恐れると罠にかかる」と言う言葉通り、私が主人を恐れ相談しなかったことが、事態を悪化させた。

⑤私は神さまと、人々に愛されている。(神さまは私に、素晴らしい友達と主人と息子と娘を与えてくださった)

まだまだ、たくさんの事がありましたが、書ききれません。
私は今回の事で病気が良くなると信じています。実際、服薬とお昼寝はちゃんとしていますが、家事やオークションの仕事は「元気!」に出来るようになりました。友達とは更に絆が深まり、お互いにお互いの存在が、良きものを生み出しています。家族はそれぞれに成長し、許しと愛が深まりました

私は今、自分と人々をこころから愛せるように、許せるように祈っています。こころに隠し事をせず、大切な人を信頼し恐れず、甘えを捨てて「等身大」で歩んでいます
神さまは、今私と共に戦って下さっていて、返済のためにオークションを祝福して下さっています。
(昨日は8980円+980円、今入札が3件入っています)

神さまって・・・スゴ過ぎる!!!ハレルヤ!

o(*^▽^*)oあはっ♪


天使がうちにやって来た!

2006年04月18日 | 友達


あなたは、どこから来たのですか?

あなたの瞳は、いつも前を見ていて、

あなたの笑顔は、幼子のように可愛くて、

あなたのこころは、敏感でつよく、

あなたの気持ちは、まっすぐで純真。



いつも、泣いてばかりいました。

いつも、怖くて震えていました。

いつも、苦しくて、悲しかった。

だから、空から来たのでしょう?



あなたは、わたしが泣かないように、

歩けるように。。。笑えるように。。。

ちゃんと自分で生きれるようにと、

かみさまが使わされた天使・・・きっと天使。


The Onsen!

2006年04月17日 | 思うこと

2006年4月15日(土)
温泉に行って来ましたぁ~~~!

そこの温泉はただの温泉ではありません(料金がかかります・笑)
って、言う意味ではなくて・・・1200年前から湧き出ているのです。
と言う事は・・・AD800年頃から?泣くよ(794年)ウグイス○○京時代
ちょっと想像するのが難しいですね。。。ははっ!

あっ驚くのは、まだ早いのです。
まず元湯に行くと、おばあちゃんの顔が・・・ん???番台。


番台いっ~~~???
この世にまだあったのか?

なつかしいなぁ~銭湯によく行ったもんだな(年がばれるね)。
300円・・・安い!・・・but洗髪料+50円・・・セコイ!(笑)
銭湯でもそうだったんですよね~。


あっこれでも驚くのは、まだ早いのです。
さて、入ろうね。ロッカーは鍵が壊れてるけど、誰も取らないよね?
たぶんね。。。おそらく。。。きっと

湯船はセメントで作ったのか?石なのか?黄色くなって変色してるからわからないけど、お湯はきれいだよね。。。これも多分だけど・・・。
さてと・・・



熱ぢぃぃぃぃ~~~~!

入れるよね?はい!入れますよ。気持ちいいじゃんか。
だんだん慣れて来て、良い感じですよ。
と、私が入っていたのは「ぬるい湯」です。
と言う事は「熱い湯」もある訳で・・・46度C!


せっかく来たんだから入るぞ!!と思い切って入りましたよ。
足がジリジリ・・・ちょっと入って出ました。当然・・・。
ふと、そのお湯に寝て入っている人が言うのです。

「よう、入んなさったなぁ~」
(ん?おばちゃんだって、体中入ってるじゃんか?)
「ここのお湯は熱いけんなぁ、こうやって足だけ出して寝て入るんじゃ」
「その前に、ここで足に水をかけんといけんよぉ入ってみんさい。」

そこで、おばちゃんたちの言われるように入ってみると、ナント!本当に熱くないんです。すごいですね。昔からの入り方もあるんですね~。と言っても、2分~5分ですよ(笑)


私が行ったのは。。。島根県温泉津町(ゆのつ)


「長命館」元湯 今週も行くぞぉ~!!


こころの豊かさの測定

2006年04月13日 | こころの健康
私は、最近一週間近く寝ていた事もあり、生きる事に意欲が減退しているように感じました。元々食欲も少ないですし自分がどうしてもやりたいと思う事もないし。。。

そこで、何か今の自分が出来る事…やりたいと思う事を探そうと思い、本を読んだり、いろいろ思い巡らせたりと。
しかし、それでなくとも意欲が減退している上に体力も落ちてるのにやりたい事を探す方が無理と言うものです。
「それより寝ていたいな」と思いました。それで更に「私は以前より状態が悪くなっているんじゃないかなぁ?」と不安になったのです。
実際に身体は調子が悪くなっていますから、気持ち的には去年よりしあわせなのに、私は後ろ向きに生きているではないかと思ったのです

それで、友達にその事について意見を聞きました。
何か背中を押してくれないかなあ?なんて思いながら。。。。すると彼女はいとも簡単に言いました。
「今のままの〇〇ちゃんで良いと思いますよ。現実に目には見えないですが、〇〇ちゃんの影響は家族にも私にも与えられていますし、その時が来たら、きっとやる気が与えられますよそれにお店の売り上げのデータと違って、人の成長とかは去年と比較出来るものではないと思います

私はそれを聞いて納得してすっかり安心しました。人は他人とも比較する愚かな者だけれど、「過去の自分」とも比較して無駄に悩む者だなぁと気付きました。
そして、さらに大きく豊かな心の持ち主になりたいと思いました。何かが出来る出来ないと言う事より、もっと大切な事でした

オークション誕生日

2006年04月10日 | オークション
ちょうど1年前からオークションを始めました
一番初めに落札したのは「新品の帽子」490円・・・。
今思えば、なぜそんなに安く出品したのか?分かりませんが(笑)

オークションをして良かった事はたくさんあります。
自分のお小遣いって言うものが、出来たと言うこと。
主婦って生活費とごちゃ混ぜで、自分の!って感覚があまりないですよね。
まだまだ、いろいろ良かったことはあります。

病気を持っていると、調子のいい時と悪い時とがありますが、オークションは自分のペースで出来ますから・・・
そして・・・
不思議なことに、具合が悪い時には「なぜか?」落札しないのです。
そして・・・
不思議なことに、具合が悪い時には「なぜか?」連絡が取れないのです。。。。と言う訳で「じゃあ、明日でもOKね!よかったぁ

こんな風に守られているので、1年間続いたんだと思います。KANSYA!

瞳をとじて・・・

2006年04月08日 | 家族

またまた、娘(ネタ)寝たです。。。が

今日はちょっと面白い事があったので、真面目に読まないで下さいね。
さっき、二人で娘の作った洋楽の[BESTアルバム]を聴いていました。

私「なかなか、いいね~お母さんにも作ってよぉ!」
娘「でしょ??ちょっと、選ぶのが大変だったんよ。」
私「じゃ、ちょっと今晩だけ貸せて?」
娘「勉強しながら聴こうと思ってたけど、まあいいよ~」

と、聴いているうちに娘が寝転んで寝ようとしているのです。
そして・・・

娘 「あのね~、こころは気分が良いけん起きてるんだけどねぇ、目が瞑ろうとして、いけんにぃ~」
私 「それって、眠たいって事じゃない
娘 「違うにぃ~、ちゃんと起きとるんだけどね、目が瞑ろう!瞑ろう!とするに~スースー
私 「ねえ~、ほんとに起きてる
娘 「うん、おきてるぅ~・・・

と言って数分後、本格的に寝たのでした。


娘は、
身体と瞳が人格が違うのか??(大笑


高ぶり

2006年04月06日 | こころの健康

「私が苦しみに合ったことは幸いでした」とある人は言いました。

こう言う事が出来るまでに、この人はどんなに大変な体験をしたのでしょう?

私はここ3ヶ月ほど不調で、かつ、2日前からだるさと頭痛、肩こりetc.で、ダウンどころか、身の置き所のない苦しみを体験しました。ちょうどインフルエンザのような症状で、熱は微熱・・・ってかんじかな?
そして、時々過呼吸もあるので、ふぅふぅ~言いながら寝ていました。


ちょうど、その前に友達と話していたのは、人生で何にも増して怖いのは「高ぶり、思い上がり」だと言うことでした。
もう少し謙虚さがあれば、失敗しないで済んだのに・・・と、言う人はたくさんいますね。私は詳しい事は分かりませんが、堀江さんが最初の時から「高慢」だったのではないと思っています。もちろん、人一倍野心は持っておられたのかも知れませんが、ある時点で特別「思い上がった」時・・・があったと思っています。人々は、堀江さんのお金や株に恐れをなしていたのであって、堀江さん自身にへいこらしていたのではないのですが、自分が「偉く」なったように錯覚されたのかもしれません。そこに油断やスキが出来たように思います。


また、その道を極めた人と言う人は「謙虚」な人が多いですね。
「私などまだまだです。これからです。」と、言われる80歳、90歳の巨匠と呼ばれる人もいらっしゃいます。
「俺はスゴイ!」「偉くなった」「何でも自分の力で出来る」などと、思い上がった所で成長は止まり、バックスライドしてしまいますし、厄介なことにバックしている事にさえ気付かなりますね。

そこで、私は友達のうちから帰った時に、心のうちで祈りました「高ぶらないように守って下さい。」
「誰かが愚かだからって、私が偉くなった訳じゃない。」
「誰かが失敗したからって、私が成長した訳じゃない。」

その答えが、今回の病気だったのかな?と思いました。私は今、誇れる物は何もありませんが、病気をする事によって更に感謝が生まれますし、生かされている事や、人は一人で生きているのではない事を学びます。
そして、そう言う些細なことで、自分を省みる事の出来るこころでありたいと願っています。

「高ぶりは、滅びに先立つ」真理ですね。。。


最後まで・・・最期まで

2006年04月02日 | こころの健康

最近、調子はなので本当はblogをお休みしょうかなぁ~・・・って思っていました。


でも。今日、日記にも書いたように主人の仕事の自転車保険のパンフレット折りを手伝ったんです。
いつもなら途中で「後はよろしくぅ~」って、言うんですが「最後までやり遂げたって体験しなきゃ」と思い、もう少し・・・もう少し・・・って、終わるまで付き合いました

私は体調が悪くなったからって、止める癖がついてしまうのが「良くない事だなぁ」と思ったんです(もちろん、本当に調子が悪かったら無理はしませんよ)。


そこで、blogの事も考えてみました。
「止めるのはいつでも出来るけど、続けるのって大変なことですよね」せっかく私のような者のblogでも、見て下さる人がいるのだから、ゆっくりでもMyペースで、続けようと思い直しましたみなさんふふふっ!


以前日記でも紹介した、加古川に居る私の叔父は、去年の9月に危篤だったのに今も生きています。4年前に後半年の命と宣告され、末期だと言われたのは一昨年。決して諦めない人でした。
奥さんである義叔母は「○○さんってスゴイ人よぉ~」って、今は「おはよう」しか言えない夫を尊敬しています。そんな義叔母を私も尊敬しています。