●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

生きてください!

2008年05月03日 | こころの健康

28日の夜に、息子の小中学時代の友達のI君が自殺しました。中学校の時には、仲良しでした。

29日の深夜(30日)に、その事がわかったのですが、その前になぜか?何かが起きるような気がしたんです…。「息子の友達が事故か?何か?死ぬんじゃないか?まさかね…」一瞬よぎった思いでした。

それは、30日が息子の誕生日だったので、いろんな事を考えていたからです。
死んだ時に後悔しないような、「価値ある生き方」をして欲しい!と祈っていたのです。でも多分息子には、今は「何を言っても分からないだろうなぁー」と思いつつ、午前0時過ぎに、次のようなメールを送りました。


>誕生日おめでとう♪(^O^)
いよいよ22才!!
若くても明日の事はわからないよね?!
与えられた人生を、エンジョイ♪&実りある人生を…。
応援、お祈りしてるよ(^^)v


その後すぐ息子が、私の部屋に飛び込んで来て、I君の死を知らせました。

イエスさまが、教えて下さったんでしょうね。私は、何でもわかる訳ではないですから。愛する人の事を、少しわかる事があるんですね。不思議ですが。。。


でも、悔しいです。。。
I君の友達の、H君には、
「死にたい…」と言っていたらしいので…。
H君は、冗談だと思っていたんだそうです。
H君が第一発見者で親友だったので、H君の事も心配です。

息子は次の日、みんなで葬儀に行きました。

「イエスさま!!彼らを!…この地の人たちを!…日本を救ってください!」

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「あなたの若い日に、あなたの造り主を覚えよ。
悪しき日がきたり、年が寄って、
『わたしにはなんの楽しみもない』
と言うようにならない前に、」
(伝道の書12:1)



※この記事をアップしようか?随分悩みました。でも、やっぱり多くの人に知って欲しいんです。「生きてください!生きてください!あなたは神さまに愛されているのですから。」

私も病気が酷い時に、苦しい時期がありました。でも、今は生かされている事の喜びと感謝で、新しい人生を生かされています。神さまはちゃんと「逃げ道」を用意してくださっていますから、いつかトンネルを出る日が来ますよ。
「ゆっくりと生きてくださいね!」