●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

考えれば考えるほど…。

2010年04月28日 | 家族
神はあなたがたをかえりみていて下さるのであるから、
自分の思いわずらいを、いっさい神にゆだねるがよい。
(Ⅰペテロ5:7)

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この所、調子が悪い日が多く安定しません。

頭痛やウツ状態、身の置き所のないような身体のだるさ…。
(おかげで?体重が3㎏減りました…ラッキー?いえいえ)
今週の日曜日は、遂に朝ウツ気味で礼拝をお休みしました。

理由付けをしようと思うと疲れてしまいます。
調子がいいと、あちこち出かける事が出来るからです。
ところが、調子を崩したら、その場に横になりたいくらいに疲れるのです。
(ワケ分からんっ!)

そして、今朝も軽いウツ状態で、家庭集会を中止にさせてもらおうか?とも考えました。
でも、先生のメッセージを楽しみにしていると言う常連さんもいるので、まずは友達に電話して励ましてもらいました。
次に、別の友達のお店に行って大笑いしながら、おしゃべりして元気を吸収?して帰りました。
(私はセルか?・笑)

家庭集会のメッセージを通して、
「私が、ウツや不安について考えて、思い煩えば煩うほど、更に恐れや不安が来る。」
と分かりました。

現状は現状ですが、
「十字架で死ぬほどまでに愛して下さる神さまが、なんとかして下さる」
と信じて、委ねて前に踏み出したいと思います。


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ちょっと怖い夢から教えられたこと

2010年04月06日 | 思うこと
朝方、怖い夢を見ました。

私は、誰かと人の命を吸い取るために出かけていました。
吸い取ると言っても、殺す訳ではなく、人口調整のためでした。
あまり、たくさんの人が増えたのと、悪い人たちが多くなったため、政府の方針でした。
ちいさな子供たちも自発的に、命を掃除機みたいなものに吸い込まれて行きました。
悲しくて怖くて、私は隣の人に、
「いいの?いいの?」と聞いていました。

今度は、クラスに帰って(学生だったようです)担任の先生が、私を困惑したように見つめました。
私ももうすぐ逝くのです。みんなあきらめの表情であり、覚悟も感じられました。
隣のクラスの友達も、ゆっくり近づいてきて、私を見つめました。
「政府が決めた事だもの仕方ないよ。」と言わんばかりに。

その時、私の中の何かが、しっかりとしてきました。
「おかしいよ!こんなのおかしいよ!断る事だって出来るでしょう?」
「それは、そうだけど、そう言うことになってるんだから・・・」と誰か。
「おかしいよ!私には神さまからの使命が与えられているんだから、今死ぬ訳にはいかないんだからっ!」
と、その場を断ち去りました。
そして、その場を立ち去る事には、とて~も勇気が必要でした。
「正しいことを正しい」と言う事、「人と違う行動」をとることへの抵抗。
その後、近所の犬がチェーンを付けたまま歩いていたので、
「あ~飼い主は逝ってしまったんだね」と。。。ここで目覚めました。


みんなと一緒だってことはとても安心ですが、人と一緒に進んでいたら、死ぬ事だってあるのです。
そして、私には「使命」があるので、神さまが「ご苦労さんっ」って言われるまで、死ぬ訳にはいかないのです。


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