●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

今ある所から。

2008年05月24日 | 思うこと
今、ある現状の中で自分が何をしたら良いのか?もしくは何が出来るんだろう?と、半ば諦めに近い気持ちを持って、日々をなんとなく過ごしていました。

それは、身体や精神的な状態が、何でも出来ると許可してはくれないし、長年のゴロゴロ生活のために、意欲も衰えていたからだと思います。

夢やビジョンを描く気持ちも失っていたような感じでした。それらが必要だとは思いましたが。

でも、先日気付いた「生かされている&使命」を意識するようになってから、意欲的に物事を見るようになりました。
出来るか?出来ないか?は別として、いろんなところに「願い」を持つようになって来たのです。

それは、先週の礼拝メッセージから、教えていただきました。


「少年ダビデは、重たい鎧兜では、あまりにも自分に合わなくて戦う事が出来なかったために、普段着で、かつ羊飼いの武器である石投げで、巨人である敵に勝った。」

このところから、私も普段しているオークションや、友達とお話をする中から、自分らしい人生を生きて行きたいと思いました。

特別な何かを、無理してする必要はないとわかりましたし、違う道があるなら、日常的な生活の延長線の向こうに、また別の人生へと導かれるでしょうから。

夢や目標、目的があると生きやすくなりますね。

大切なのは、心のベクトルの向きだと思っています。私は今、天を見上げています(よそ見しないようにね!ぴーちくん・笑)。

いろんなものを失った事は、とても良かった!と思っています。手放さなければ得られなかった大切なものが、たくさんありましたから。
その時には、意味がわからなくて辛かったけど…。


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