●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

無駄ではない生き方

2016年11月23日 | 思うこと



このようにして、キリストの日に、

わたしは自分の走ったことがむだでなく、

労したこともむだではなかったと誇ることができる。


(ピリピ人への手紙 2:16)




このような生き方がしたい!と、心から思います。

信仰の若い頃、かなりデタラメに走りました。

走り走り走り!自爆しました。

そんな無駄な走り方ではなく、イエスさまの恵みの中で走りたい。

それは、絶対に無駄にはならない生き方です。

そして、人間として生かされて一番の幸せでしょう。



今は、走ることが出来ないこともありますし、労することも出来ない時もしばしば…

でも、自分に与えられた恵みの範囲内で、精一杯走りたい!

私は、ゆっくり歩むよりも走る方が好きです。

今は、ゆっくりゆっくり歩んでいますが…。もう止まりそうなくらいに(笑)

でも、これもきっと無駄な時間ではなかったはずです。




かつて1ヶ月程寝込んだ時に、窓から外を見て、

「元気になったら、手足を大きく振って、大股で思いっきり歩きたい!」

と思いました。

空を見上げて、両手を振って堂々と歩いたら気持ち良いだろうな〜

そんな信仰生活を送ることが出来たら幸せです。

労したことが無駄ではない生き方!




今まで、ナント無駄な生き方をして来たんだろう。

自分の事だけに明け暮れて、自分と家族だけのために生きるとか。

イエスさまの愛の奥底から、溢れ出る恵みによって、

周りの人たちや環境に影響を与えられる者になりたい。

イエスさまの十字架の福音は、それだけの価値があるのですから。