●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

溶かす愛に。

2007年05月25日 | こころの健康
荒涼とした砂漠で乾燥した石ころを蹴っていた時、私は恐ろしく孤独だった。

回りに確かに人の気配はあったのに、私とは無関係な世界に生きているようにかんじた。

湿気はあった…花も咲いていたはずなのに、私には乾燥していた記憶だけが脳裏に残った。

子どもだったはずなのに、私は憂鬱をすでに知っていた…私は本当の意味で子どもではなかったのだ。


だから…だから…だから。

私の堅くなな、心の殻を破って入って来るあなたの愛にであったとき、

私は生まれてはじめて、無邪気な感謝が溢れて涙になって流れた。

わたしはあなたに出会って、本当の人間らしさを取り戻したからだ。

いや、違う…その時初めて人間になったのだ。

空っぽっぽ

2007年05月24日 | 思うこと
あたまがカラカラとなっているのに何だか幸せ…

あたまが空っぽみたいなのに何だかいいよね

むかしは頭で、いっぱいいっぱい考えたのに大事なことは何もわからなかった

いまは、あたまが空っぽなのにいろんな気持ちがいっぱいになる

案外、大事なことは心でしかわからないのかもね

だから案外あたまが空っぽなのも、いいのかもね