●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

交わりの祝福

2009年01月31日 | 思うこと
ちょっと忙しい今週でした。

一番は、火曜日に牧師会が、私たちの教会で開かれたことです。
牧師会は「牧会探検隊!」と言う名前で、山陰の出雲地方の教会から10数人が集まって、メッセージの分かち合いや、交わりをされています。
今回は特別に、セミナーのために東京から来て下さったK先生もご一緒でした。

開催教会は持ち回りなので、今月は私たちの教会が当番だったんです。

それで、私は食事の手伝いをするために行きました。
選考基準・「暇な方~~~???」
2人「はぁ~い!」
暇人の私と、強制休暇?を取らされている姉妹が担当する事に。。。(時代ですね・苦笑)


食事とコーヒータイムは、簡単な準備なのでOKなのですが、とぉ~っても嬉しい悲鳴がひとつだけありました。
「牧会探検隊」の先生方は仲が良くて、交わりが「超長い!」んです(笑)。

「わはははっ!!」
「あはははっ!」とか声が聞こえてきます。
片付けのために待っている私たちは、ゲストルームにこもって数時間。。。。

ゲストルームでの「ひそひそ交わり」・・・でも、日頃ゆっくりお話しない人と交わりが出来るので、これも楽しいですね。


若かりし頃の私は、目立ちキャラで、今でも裏方は苦手なんですが、最近時々裏方をするようになって分かった事は、裏方にも「表で活躍している人と同じ、イエスさまの恵みと、喜びがある」と言うことです。
K先生がおっしゃるには、
「食事などの裏方をされる奉仕者を『特殊部隊(英語で言われてましたが、忘れました・笑)』と呼んで、決して軽んじません。」とのこと。


牧師先生方の笑い声も麗しいですし、私たちの交わりも楽しかったです。

どこにも、イエスさまがいらっしゃるから・・・ですね。

迷子の羊物語⑤

2009年01月30日 | 友達
前回、どこまで書いたか?忘れてしまいましたが…ちょっと適当に行きます(笑)。

京都で下宿の友達とトラブルになって、寂しくなった私は、以前聞いていたラジオ放送「ルーテルアワー・心に光を」の通信講座に申し込みしていた事を思い出しました。
早速、講座を再開して簡単な聖書の学びを始めました。

その中に、またまた三浦綾子さんのチラシが入っていて
「とにかく教会に行ってみて下さい。
どちらの教会でも歓迎して下さると思いますが、
ただし、隣に座っておられるクリスチャンの方々に
過度に期待しないで下さいね。
その人にも、今大変な悩みがあるかも知れません。
重い病気なのかも知れません。
イエスさまだけに期待して行ってみて下さい。」

と書いてありましたので、「教会に行ってみたい!」と強く思うようになりました。

そこで、たまたまバスに乗っている時に見つけた「CLCクリスチャン文書センター京都店」に、まずは三浦綾子さんの本を買いに入ってみました。

なんで?…わかりません。なんとなく…(笑)

ところが、店内には三浦さんの本は数冊…後は難しそうな本!本!本!

「困った。。。関心はあるけど、意味分からん(笑)話を聞きたいけど…恥ずかしい(当時18才…今と違ってシャイだった・笑)」

すると店長さんが、
「何かお探しですか?」
「いえ、ちょっと三浦綾子さんの本を探しに来たんですけど…もごもご」
「そうですか~。どちらの教会の方ですか?」
「いえ、教会には行っていませんが、ちょっと関心があったので…もごもご」
「そうですか~?もしよかったら、教会にいらっしゃいませんか?」
「はい。」

と言うわけで、店長さんの行っておられる教会の地図を書いていただき、次週の日曜日に教会に行く予定となりました。

店長さんは、もちろん熱心なクリスチャンの方でYさんと言う方でした。
今は、天にいらっしゃると風の便りで聞きました。
とても感謝しています!

そして行った教会は「京都一麦教会」でした。

こちらの教会には、その後一年少しお世話になる事になったのですが、教会にはビックリ!運命?(イエスさまが導いて下さったんですね!)の出会いが待っていました。

つづく…。

小さな私を包み

2009年01月22日 | 家族
夕御飯を食べてから、眠くなって来て、うとうとしていました…zzz

すると、グビッと音がして目が覚めて、バクッと動悸が始まりました。
グビッ!は、いびきです(笑)

動悸は、パニックの症状でかなり長い付き合いなので、慣れてはいますが気持ち悪い…かつ、不安なことです。

その後にイエスさまに目を向けて「神さま感謝します!」「神さま感謝します!」と、思わず祈っていました。

落ち着いてから思うに、「こんな私を、神さまが愛して下さること…そのこと自体が奇跡なんだな。」と改めて感じました。

こんな私とは…弱い私、かつて罪にまみれていた私、今小さい私、これからの事もわからない私…。

でも、でも愛して下さる…こんな大きな奇跡はありませんね。

空に星を並べ、地上を美しいもので満たして下さった偉大な神さまが、チリ?ゴミ?ホコリ?のように小さな私を包み慈しみ、愛して下さるなんてコト…謝謝!

気落ちしている人を…

2009年01月18日 | 家族
2週間くらい前の事です。

Bさんは、大変落ち込んでおられました。
「みなさんはいろんな事が出来るのに、私には何にも出来なくて…」と。

いえいえ、私から見たらBさんは大変よく気がついて、クリスマスにも裏方でせっせと働いておられましたので、とっても感心していたんです!
(その時、私は椅子に根を生やして話していました・汗)

まさか、そんなBさんが悩んでおられるとは気付かず…友達の間では誉めていました。
ご家族がクリスチャンではないのに、自分で出来る精一杯の事をされていますし、不治の病気の人が回りにいらっしゃると、慰めのCDを差し上げられたり、優しい言葉をかけておられます。(家に玉ねぎや長芋も届けて下さるし…?・笑)

そしてある日、突然深夜にBさんからメールが来て、
「ぴーちゃん、今ラジオから私に洗礼を授けて下さった先生のメッセージが聞こえて来ました!感謝です!」と…。

Bさんが洗礼を受けられたのは20数年前…移動のある教団だったので、消息はお互いに知らないままでした。
今こうして、Bさんがまたイエスさまの元に帰った事を是非とも知らせたいと、ノンクリスチャンのご主人に、インターネットを開いてもらって、電話番号を確認して電話されたそうです。
牧師先生は不在でしたが、牧師婦人が大変喜んで下さり、声をかけただけですぐにわかって下さったそうです。

そうして、イエスさまは気落ちしてたBさんを励まし、慰めて下さったんです。

帰ってきた娘 NORI

2009年01月07日 | 家族
昨日、携帯がなりました。

お~娘の携帯の表示だ!!!


「帰った??」

「うん、今成田。出口間違えて大変だったわぁ~」

「うんうん(出口くらい間違えても元気で帰って来てよかったよかった)」

「国内線乗り換えを出てね~。。。国際線出口だったんだって~
いっぱいなんか書類書かされた~。
でも、日本でよかったけど。。。」

「うんうん、よかったよかった。。。」

「疲れた~中部空港まで、まだ3時間くらい待つよ。早く岐阜に帰りたいわぁ~」

「うんうん、よかったよかった。。。いつこっちに帰る?」

「木曜日の夜、だから金曜日の朝。あ~金曜日に一つ講義があるんだけど、
何て言って休もうかな~?だって、ちょっと厳しい先生だし。。。」

「ふ~~ん、でも、まあよかった、よかった。。。」


ぴーち会話になってないってば!!(笑)



夫には、「アメリカから帰りたくなかった」って言ったそうな。
だと思ったよ。

「今度、○○から帰ったら、アメリカに留学する・・・。(やっぱり、そうきたか!)」

「その頃、お父さんに余裕が出来たら、応援するからね(^_-)-☆」

なんて甘いおやじだぁ~!



とは言え、今回の費用も私たちは旅費を出していないし、後期の授業料も彼女が出したし。

どこへ行くの?娘よ~神さまだけが知っている。。。

あけました。。。(笑)

2009年01月05日 | 家族
今年もよろしくお願いいたします。

ひつじ年?って訳ではありませんよ。

私は主の囲いの中の羊。。。

羊は武器が無いので、自分の身を自分では守れないそうです。
(牧師メッセージよりパクリ)

だから、羊飼いが守ってくれるんですって。

それも命がけで。。。感謝でしょう!