●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

感謝が満ちあふれて

2009年12月29日 | 家族
すべてのことは、あなたがたの益であって、
恵みがますます多くの人に増し加わるにつれ、
感謝が満ちあふれて、神の栄光となるのである。
(Ⅱコリント4:15)
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今年最後の礼拝メッセージ箇所の一部です。
(ってかタイトルもパクリだし・笑)

「ええー!すべてのことが私の益~!」
いえ、万事を益として下さるって言葉は知っていました。
でも、ダイレクトに「すべてのことは、あなたがたの益」などと力強く語って下さっているとは、はっきり言って知らなかったと思います。

信じていなかった訳ではなく、「いつか益になるよね~」って感じで…ゆるやかに、ほのかな期待みたいでした。

でも聖書は言っていますね。はっきりと、「益である」と。おお~!
だから感謝しなさいって言われたんですね。

って事は、
私にうつ状態がある事も…。
過去の苦しみの数々…。
今ある問題…。
友達のあの問題…。
この問題…。

もちろん、悪いことばかりではなく、良かったことは、更に大きな意味があるのかもしれない!って期待していいのでしょう?!
だから感謝かぁ~!(b^ー°)

人は感謝よりも不満が多いので、感謝は探すものだそうです。
例え奇跡を体験しても、人は感謝するとは限らないと。

ホントにそうですね~。
数々の奇跡的な恵みによって今があるのに、目の前の不満をつついて探している自分。。。
(目を上げようよ!ぴーち!)

そう言えば、クリスマスの日に、そっと感謝しに来た友達がいました。
彼女は、家庭集会には来ていますが、礼拝にはめったに来ません。
クリスマス祝会の時に、普通の礼拝だと思って来たのです。
賑やかな祝会の中で、そっと話してくれました。
「先週、おじいさん(義父さん)が痙攣を起こして倒れたんです。
突然の事でびっくりして、このまま死んでしまうんじゃないか?と思って、慌て救急車を呼んでからお祈りしたんです。
すると、病院で意識が戻ったのでお礼に教会に来ました。」
と言ってから、すぐに帰りました。

なんて律儀な人でしょう。わざわざお礼に来るなんて!
もちろんイエスさまは、お礼が欲しい方ではありません。
でも、「私があなたを愛しているよ」って知って欲しい方なんです。
ですから、彼女の真面目な思いを喜ばれたことでしょう!
彼女の他の問題にも、恵みをもって解決が与えられるように祈るばかりです。

すべてのことが恵みによって、神さまの栄光となるならば、更に感謝しつつ歩んで行こうと思います。


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固くて冷たい飼葉おけ

2009年12月23日 | 家族
ところが、彼らがベツレヘムに滞在している間に、
マリヤは月が満ちて、初子を産み、布にくるんで
飼葉おけの中に寝かせた。
客間には彼らのいる余地がなかったからである。
(ルカ2:6~7)
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イエスさまが、この世界に来られて、最初に寝かされたのが飼葉おけでした。

当時のおけは、日本のような木のおけではなく、石のおけだったそうです。
石のおけは、藁が敷いてあったにしても、固くて冷たいですよね~。
愛する人々を、救うために来られたのに、いきなり世間は冷たかった訳です。

石の冷たさよりも、人の冷たさが心に痛かったでしょう。。。
愛する人々の所に来られたのに…。

今年のクリスマスは、私にとっては、更にイエスさまの愛に目を留める時となりました。
「私の心にも、冷たく固い場所があるよな~」
「そして、そんな汚い場所にもイエスさまは喜んで来て下さった。」
「だから、どんな私でも受け入れて愛して下さっている。」
「その愛の中を、喜んで歩ませていただこう!」

イエスさまは、33年の生涯のうち、30年間は公には知られず、ひっそりと大工の息子として歩まれました…。
その間、何を思いどんな気持ちで過ごされたのだろうと、考えています。

あなたのクリスマスは、何を思う時でしょうか?
Merry Christmas!


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喜び叫びながら…。

2009年12月09日 | 家族
「涙とともに種を蒔くものは、
喜びながら刈り取ろう。種入れをかかえ、泣きながら出て行くものは、
束をかかえ、喜び叫びながら帰ってくる。」
(詩篇126:5~6)

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特に、涙ながらに種を蒔いているわけではないのですが、報いがいつか?分からないような事を行っているように感じる日があります。
「自分はいったい何をしているんだろう?」と。。。

元々、小さい頃から「虚無感」を持っていたので、何かを成し遂げた達成感を感じにくいようです。
高校時代に県総体で優勝した時も、しばらくしてから、相変わらず虚無感を感じていた事を覚えています。
(可愛げのない高校生…苦笑)


ですから、イエスさまを信じた時は、どんなに歓喜した事でしょう!
私は、何よりも大切な真理を知ったのですから。

でも、最初は自分の力で頑張ったので、挫折してしまいました。
イエスさまを信じてはいましたが、イエスさまをそっちのけで頑張ったんです。
(という訳で病気を負い…)

今は、イエスさまと一緒に種を蒔き、共に泣いて、大きな収穫を期待したいです。
他者の祝福。
家族の祝福。
人生の祝福。
などなど…。

閉塞感に耐え続けて生きて来た、この地方の人々…。
見捨てられたような、この島根県の人々…。
陸の孤島と呼ばれる、この山陰の人々…。
病んでしまった、この日本の人々…。

イエスさまは、命がけで愛して下さっている、私たちのために、
今も、泣きながら祈っておられるように思えてなりません。

イエスさまの傍らで、共に収穫の喜びを祝う者になりたいです!


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恵みのビッグウェ~ブ!

2009年12月05日 | 家族
先週の土曜日に、夫が初めて磯釣りに行って、大波に飲まれそうになりました。

不幸中の幸いで、友達3人共に無事で、物損だけで済みました。

「波は突然に!いきなりやって来た!」らしくて、避難して一段上に上がったのに、それを超えて来たそうです。


その話しを聞いて、教会や個人の祝福も、そういう風にして来るかも知れないと思いました。

今は、目に見えるか?見えないか?と思えるほどに、ゆっくりした波かも知れないですが、諦めないで、期待して待っている時、「突然に祝福が押し寄せて来たっ!」となるかも…?

私たちは、一段目までの祝福かな?と思っていたら、ナント!その上にまで「祝福の大波」がやって来た!と言う事になるかも知れませんね。
(恵みのビッグウェーブは親友の発案)


さて近頃、いろんな友達の話しを聞いていて、特に深刻な問題に出会う事があるのですが、
「もう、これ以上はアドバイスする力がない…」
と言う時があります。

そんな時には、お祈りさせていただきます。
イエスさまの力以上の、素晴らしい解決方法を知らないからです。

みなさんの問題や、教会に、更なる恵みの大波が押し寄せますように。。。

健康的な人生の秘訣!

2009年12月02日 | 家族
毎日、プチ奇跡に囲まれているので、更に大きな奇跡を期待しています。

先日まで、「暇だ~!」と言っていたのに、イエスさまがスケジュールを与えて下さって、充実した日々を送っています。
日々いろんな友達に会って、楽しく過ごしていますので…。

ただ、今日は予定がありませんでした。友達から電話がかかって、来て気持ちのエンジンがかかり、その後友達に電話をかけ、更に友達繋がりで電話をかけて…今日は「電話の日」となりましたw。


長年、イエスさまはどのようにして病気を癒やして下さるだろうかと、考えていました。

例えば、
●自然にリラックスして寝ている…果てしなく寝ていた(笑)

●信仰によって、仕事に出る…信仰と言う名の我力で疲れて倒れた。
(これは私の場合・笑)

●好きな事をドンドンして遊ぶ。
(元気ならいいけど、終いには遊ぶ元気もお金もなくなった・汗)

ところが、イエスさまに信頼して、ゆっくりと任せられた事をしているうちに、だんだんと癒やされて来たのです。

今は、毎日しゃべりっぱなしで、口の運動に励んでいます。
(体も運動しようよ~・希望)
(やだ~寒いもん・本心)

ただ、イエスさまは私の弱さも理解して下さっていますから、調子が悪くて用事もない時には、ゆっくり休みます。

意外に、時間があっても「安心して休めない病、安心して遊べない病(命名ぴーち)」の方も、日本人には多いようです。

神さまはユニークなお方ですから、一人一人に全く違った人生を与えて下さいますね。
その中で、自分に任せられた事を、イエスさまの助けをいただいて出来るなら、オリジナルの健康的な人生ではないでしょうか?