●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

ぶどうの木 接ぎ木されたる この身をば 用いてなれなれ たわわなる実よ

2010年12月23日 | 家族
この頃「実」について考えています。

誰だって、作物を作る人は「実」に関心があります。
作っているだけで満足と言う人は、例え趣味の菜園でもいないでしょうね。

私は「実」を結びたいんです。

しかし、私は小さな枝ですし、自分の力で、
「う~ん!」
と頑張っても、いのちのある実をならす事は出来ません。

そして実際に、「実」を一番期待しているのは、世話をしている「農夫(神さま)」ですよね。
(いつまで経っても実がならないなんて、悲し過ぎる…)

ですから、イエスさまの命の「樹液」をいただいて、「農夫」の手入れによって整えられ、
「多くの実」を実らせたいと、強く願っています。

「収穫の主よ!実を見せて下さい!」



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思いっきり「本気」の愛

2010年12月19日 | 家族


イエスさまが私たちを愛して下さっている事は、思いっきり「本気!」なんですね。

もちろん、十字架にかかるほど…その前に、この世界に来て下さった事から、すでに「本気」だったんです。

あえて宮殿から降りて、一番貧しい家で暮らす人がいるでしょうか?

施しをする人はいるかも知れません。

仕事を探してくれる人はいるかも知れません。


それら全ては、自分の地位を維持した上で(自分を守りつつ)です。

自分を捨てて、他者を助ける人はほとんどいないですね。

仮にいたとしても、自分の命までは捨てないでしょう。

その、上辺だけではない「本気」の愛を貫いたのが、イエスさまです。


この年、私もいろいろな人と出会い、関わりを持ちました。

でも、どこまで「本気」だったか?

イエスさまに問われている気がします。

もちろん、自分が勝手に新しいことを思いついて始めるつもりはありません。

イエスさまの思い、教会の牧師先生に委ねられた思い、私に与えられた思いを「本気」で受け止めて、祈って生きたいのです。

本気で、私を愛して下さったイエスさまと一緒に。。。



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クリスマスの奇跡

2010年12月16日 | 家族



クリスマス自体が、神さまの子イエスさまが生まれられた奇跡だからかな?

やっぱり実生活でも奇跡?ビックリ!がありました。

私には、大変不幸な経験を持つ幼なじみが二人います。

二人とも、半端なく不幸な出来事だらけの人生で、なぜ?なぜ?なぜ?って感じなのです。

私は、彼女たちの事を尊敬しています。

そんな環境の中でも、周りの人たちを思いやり、仕事も子育ても頑張っているから。

私なら、その災いのうちのひとつでも、倒れてしまうでしょう。


と、話しは変わって、今日ある悩みを持つ友達が、突然訪ねて来ました。

私にとっては超早起きな時間でしたが、

「今日はきっと大切な時間だ!(昨日、お祈りしていたので、なんとなく・・・)」

と思ったので、飛び起きて迎えました。

いろいろ話しているうちに、友達がゴスペル音楽CD(米田ひろしさん)をプレゼントしたいと思っているのは、

その二人(私の幼なじみ)だと言うんです!

まさか、二人の名前が出てくるとは思ってもみませんでした。

どこで繋がっているのやら…。

まさか知り合いだったとは…。


クリスチャンでない友達が、私の幼なじみにイエスさまを紹介しているんですよ~

イエスさまは、

「石ころからでも、アブラハムの子孫(この場合はクリスチャン)を起こすことが出来る」

と思ってはいましたが、実際に不思議な事をして下さいますね~



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「娘と話す時間」

2010年12月15日 | 家族
                              (これは多分済州島?)



前記のように、のんびりと暮していた私でしたが、

やはり、いつまでも続くものでもなく、気持ち的なムラが出てきました。

最近では珍しいんですけど・・・。

でも、そんな中で一番楽しいのは「娘と話す時間」です。

娘が幼い頃には考えられなかったんですが、今は本当に話し相手になってくれます。

遊び相手にも?昨日は携帯で英語の単語カードを一緒にやってました。

そのあと、英語に危機感を感じたようで勉強を始めましたがw


また、大人の話も出来るようになりました。

子どもは、やはり神様からの賜物ですね~。

息子も少し大人になって、穏やかになりました♪


イエスさま~二人の生涯を祝福して下さいっ!



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幸せは 今と言う日に 受取て ただ感謝して 憩うことなり

2010年12月10日 | 家族
(この鶏は、娘が行った中国のどこかの家のですw)


このところ、穏やかな日々が続いています。

って、天気ではなく、私の体調と周りの環境の事です。
不満や心配事、悩みが無い訳ではありませんよ。
何もなければ、生きているって言わないかも知れませんね(笑)。

でも、生活はバタバタする事も多く、疲れる日も今までと同じようにあります。
ただ違うのは、今あるもの…例えば、精神的な状態がいい事や、娘がいること、夫が新しい仕事の導きを歩んでいることなどを感謝している!ってことです。
まだ、何も解決した訳ではありませんし、問題と言うものは、次々とやって来るものです。
ですから、ひとつひとつの解決に、身をすり減らしていたら、一生かかることでしょう。

ですから、今与えられている恵みに目を留めて感謝し、イエスさまの愛に憩う時に、遠くに探していた「幸せ」を体験出来るんです。

「幸せ」はなるものではなく、与えられるものではないでしょうか?
神さまから。。。

受け取るか?受け取らないか?は、いつも自由なのです。




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空の鳥 気高く歌う 愛の歌 蒔かず刈らずに 貯えもせず

2010年12月03日 | 思うこと



自分の存在が、価値あるとは思えない日があります。

特に、仕事をしていないので、心が弱った時には考えやすくなりますね。
また、経済的な必要がある時や、欲しい物がある時…。

誰しも、自分の価値は、小さい頃には勉強やスポーツや特技で図られ、青年になればルックスや魅力、大人になると仕事ぶりによって図られる事が多いですね。
努力では、どうにもならない事もありますし、努力出来ない弱さもあります。

そんな時に、この空の鳥のお話は、心に安らぎを与えますね。
努力や能力を否定している訳ではありません。
ただ、神さまの愛は私たちの「存在」にある事を思い起こさせて下さいます。

今、イエスさまを見上げ賛美する時に、必要の全てを与えて下さっている神さまの愛を知るのです。



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海外を 旅する子には かなわねど いつか旅立つ 天を思おゆ

2010年12月01日 | 家族
娘は、小さい頃から「お出かけ大好き」「よその家大好き」「大人大好き」「お泊まり大好き」でした。

ですから、今の娘はその延長に生きていますので驚いたりはしません。

また、高校生の頃から外国人大好きで、いつかは欧米に行くだろうとは思っていました。
が、なぜだか中国。
(私の思いの中には、中国語が分かるようになって欲しいと言う願いはありましたが。)

でもまさか、本当に中国に行く事になるとは、神さまのみぞ知る…驚きでした。

そして、中国で韓国人の友達をたくさん作って来たので、また韓国に行くそうな…。

その後、お金が貯まればアメリカに行くつもりだそうな…。


私は、海外に行く事はもうないかも知れませんが、いつか行くであろう天の都を楽しみにしています。
もはや死もなく、涙もないイエスさまの支配される国。

旅立つとすれば、永遠のふるさとですね。



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