●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

病める時も…(>_<)

2008年06月29日 | 家族
この前から、頭痛…風邪…腹痛…下痢…。

かなり苦しい日々でした。(>_<)
久しぶりの腹痛だったので、最初は余裕でしたけど、続くと苦しく落ちつかないのです。

グググッ!
そして私の場合は、ドンドン鬱っぽくなってきてしまいます。

今朝は、礼拝を休もうかなぁ~。。。
しか~し!今まで、苦しかった時に、礼拝に出て元気にならなかった事がない!!
前例って大切なんですね。官僚さん!?(笑)

帰ってからも苦しかったのですが、祈り、叫びながら聖書を読みました。


「主が苦しむ者の苦しみをかろんじ、いとわれず、
またこれにみ顔を隠すことなく、

その叫ぶときに聞かれたからである。」(詩22:24)


そして、夜には絶好調(o^-’)b
眠く疲れているような夫を捕まえて、語る語る語る…エンドレス(笑)

今日も!感謝でしたね( ̄▽ ̄)v

婚約式

2008年06月25日 | 家族
この前の日曜日に、無事に親友の婚約式が終わりました。

私たち夫婦は、初めての証人(仲人)で、うれしい~感謝~♪でした。
このテンプレートは、そのために変えたんですよ。
9月まではこれでいきますねd(^-^)

式は、イエスさまの恵みで満たされていたので、夫はその日には川掃除(田んぼを作っているから)で礼拝に出れなかったのに、
「婚約式だけに出たのに、とっても恵まれだね~♪」
と言っていました。

それ位、イエスさまに祝福されて、みなさんの愛がいっぱい溢れる婚約式だったんですよ。

私たち家族は、二人にとてもお世話になって来たので、「サプライズお祝い!」をさせていただきました。
夫…ボーカル
私…ボーカル&ギター
息子…ドラム

私だけが、でしゃばって歌うなら普通ですが…(笑)
夫は前に出るのは、あまり好きではないのです。
かつ、息子は最近教会には、たま~~~にしか来てなくて、賛美のドラムを叩くなんてウン!と言うとは、正直思っていませんでした。

と言う訳で、発案した私がまず驚いた!のです(笑)。
ですから、もちろん親友もすごくビックリ!して、とっても!とっても!喜んでくれました。

私は、彼女を見つめながら賛美していたら、心が彼女に対する愛でいっぱいになって、喜びに満たされました。

彼女のご両親にも、イエスさまだって事はわからなくても、牧師先生ご夫妻、教会の兄弟姉妹、みんなの愛が伝わったと思います。

彼氏さんへ
結婚しても、私と彼女はLoveだからネ!(大笑)

迷子の羊物語Ⅰ

2008年06月23日 | 家族


私は、「まねごザル」と言われています?ので、あるブログで書いてらっしゃるように、私が体験したいろいろな経験を、ゆっくり綴っていきたいと思います。
私なりの特殊な経験もありますし、未だに意味のわからない体験もしましたが、今は主にあって、全てを含めて感謝しています。


私が、聖書に一番始めに出会ったのは、物心ついた頃…小学校低学年頃だったと思います。

母が留守の日だったと思いますが、私はタンスの扉にぶら下がって、ギコギコ遊んでいました。
当然の如く、後に扉は壊れましたが…(笑)

その時、タンスの奥の方に隠してあるように、聖書と十字架がありました。
リアルなイエスさまの処刑された姿の十字架です。

小さい聖書を眺めてみると、意味のわからないカタカナが並んでいたのと(今思えば、マタイによる福音書の1章の系図でしたね)、隠してあったことに、何か神秘的な感じがしたので、母にも尋ねることなく、数年が経ちました。

聖書と十字架には、秘密めいた感じがしたのですが、ちょっとだけ、憧れのような気持ちにもなりました。

後で聞いた話によると、それは母が入院していた時に、隣におられたおばあちゃんがカトリックのクリスチャンで、一緒に行った時にいただいたようです。
当時は、母の病気はすぐに治る病気ではなくて、長期養療が必要でしたし、まだ稀に亡くなる人もいたので、母も何かを求めていたのでしょう。

その後、私は聖書ともイエスさまとも関係の無い世界で、わがまま放題に生きて大きくなりました。


当時の思い出は、父が酒乱で怒なり、母が父をののしって、怖くて怖くて…ご飯が喉を通りませんでした。

私は小学生の低学年で、すでに自殺を考える、と言う内面に暗さを持った子どもでしたが、学校ではしっかり者の明るい子と思われていたと思います。

あまりに両親が仲が悪いので、みせしめのために、私が死のう!と言った生意気な理由でした。

成績表には、いつも「積極的で明るく…」と書いてありましたが、ただの、でしゃばりとも言いますね(^^ゞ
(今と一緒じゃんか!とツッコミを入れないでね)

そして、両親に対する鬱憤を妹にぶつけていると言う、最低な人間でした。
プライドも高く、友達が私よりも成績が良くなって来ると、悔しくて悔しくて涙が出ました。

高学年になると、腹が立った時の制御ができなくて、「私はいつか人殺しになるんじゃないか?」と悩みました。同時に怖い夢もよく見ていて、何かとても…何もかもが不安でした。

「自分はダメだ!」と言う思いと「ダメだ!と思われたくない!」と言う二面の中にいました。

そして、多感な時期…中学生になります。
…つづく。。。

愛の好循環を求めて。

2008年06月17日 | 思うこと
今日も眠い眠い・・・夜行性動物?のぴーちです(笑)

またまた、夫の話題ですが。。。
先日、ギデオン協会(聖書を無料で配布する団体)の方に頼まれて、中学校の校長先生に「聖書配布」についての許可を頼んだそうです。
夫は仕事柄、とても親しくしている先生で、以前から知っていたので尋ねてみました。

「宗教はね~~。でも、最近は塾でも、何でも断っているんだよ~。いろいろありますからね~。」
「そうですか~。そうですね、いろんな事件がありましたからね~。では、先生!。一度、聖書を読んでみられませんか?」
「あ~~読んでるよ。日本語の聖書は意味が分かり難いから、英語の聖書を読んでいますよ。」
「え~そうですか。。。あはははっ(英語の聖書か~スゴイな・苦笑)」

へ~~~っ!校長先生、聖書読んでるんだぁ~~~!びっくり!
今、一番うつ病になりやすい職業は先生だとか???とっても大変なんですね。生徒や保護者・・・愛や信頼や望み、規律や意欲などなどが、みんなメチャメチャですからね。
傷ついた生徒。傷ついた先生。傷ついた保護者。。。。みんな傷ついて傷つけ合ってしまうんだろうな。

神さまの愛。愛する生徒。愛する先生。愛する保護者。。。
癒し癒され愛し合う。
許し許され愛し合う。
やっぱりスタートは「神さまの愛」ですね。。。

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愛する者たち。私たちは、互いに愛し合いましょう。
愛は神から出ているのです。
愛のある者はみな神から生まれ、
神を知っています。(Ⅰヨハネ4:7)

私たちが神を愛したのではなく、
神が私たちを愛し、私たちの罪のために、
なだめの供え物としての御子を遣わされました。
ここに愛があるのです。(Ⅰヨハネ4:10)

何のために生きているのか?

2008年06月03日 | 家族
一昨日、主人が代理店をしている会社の、社員Sさんが事務所に書類を取りに来ました。

たまたま、家庭礼拝で配られたメッセージの紙がテーブルに忘れてあったので、それを見て、
「○○さんはクリスチャンですか?」
と訊かれたそうです。
地元の社員は、昔からの付き合いなので、みんな知っていますが、本社採用の転勤族の社員は知りません。

「私は宗教は嫌いでね~。以前、大変な目にあったんですよ~(-_-;)」
「家内は、もうアレルギーですよ。」

どうやら某宗教団体に、しつこく!しつこく!新聞を勧められて大変だったようです。
奥様の方は、もっと大変な事があって、カンカンなのだそうです。

そこで主人が聞いたそうです。
「じゃあ、Sさんは何を信じておられますか~?」
「自分ですね。自分と家族しか信じていません。」
と言われたそうです。


その後で、先日自殺されて亡くなったアナウンサーの話になり彼女が、
「何のために生きて行かなければならないのか?」
と悩んでいらっしゃっていた話になったそうです。

すると、Sさんが言われました。
「僕も、それは時々思いますね~。」と、正直です。

大きな会社の中で、上からは厳しく言われ、代理店には厳しい事や、お願いなどを言わなければいけない…と言う、あまり楽しいとは言えない仕事を、自分だけを信じて家族のために頑張っておられるんだなぁーと、思いました。
(以前、親しくしていた担当社員は鬱病になって、退職されました)

後で主人曰く…。

「イエスさまに委ねたら楽なのに、大変だなぁ~」

おそらく、現実的にはSさんと同じか?ある意味で、もっと大変な主人の言葉です。