●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

イエスさまとの出会いⅠ

2006年11月20日 | 思うこと
私が最初に教会・・・聖書に触れたのは、作家の「三浦綾子」さんの「塩狩峠」でした。偶然、隣の席に座った子が本好きで、薦められたのがきっかけで、「道ありき」や「この土の器をも」などなど。。。読みました。
それまでは、「北杜生」さんとか・・・オモシロい内容の本が多くて、文学ってのには関心はありませんでした。

「塩狩峠」でなぜ関心を持ったかと言うと、明治時代にあった実話で(多少細かい所は、三浦さんのフィクションです)「自分の命をも捨てて、他者のために死ぬ」なんて事が、普通の人に出来るのか?マインドコントロールされている、テロリストならまだしも、普通の婚約を控えている青年に出来た事が、自己中心に生きている私には、魅力?ビックリ!でした。
そして「もし出来る事なら、そんな生き方がしたい!」と思いました。そして、それをさせたキリストと言う方に興味を持ったのが、はじまりでした。つづく・・・。