Niwa niha Hana (庭には花)

Myガーデン(ベランダ)や花壇の花たちの写真です。

爽やかなイソトマの花ガラ摘みにご注意

2018年05月22日 | Myガーデン:お手入れ
2018/5/22 (火)

寄せ植え鉢-Hを夏の寄せ植え鉢にする準備をしましょう。
 マーガレットとイソギクなど鉢ごと全部捨て、鉢底石を熱湯消毒しました。

先日作った寄せ植え鉢-L



イソトマが涼しそう~。



イソトマは、毎日次々と花が咲き萎むので、花殻摘みがが欠かせません。
手でちぎると皮膚がひりひりする、なんかぁ~刺激が強いんだけど 大丈夫かなぁ。
やっと情報をみつけました。
イソトマの毒性 イソトマの育て方 - ガーデニングの図鑑
 イソトマには全草に毒性があることで知られていますが、不思議なことにその有毒成分はどこを調べても記載がありません。
 同属の別種の植物からは、筋麻痺などを起こすアルカロイド系の有毒物質が含まれているという報告が成されています。
 いずれにしろイソトマが有毒植物であることには違いなく、葉や茎を傷つけた時に出る乳液は、目に入ると失明の恐れがあります。
 数年前の事例ですが、兵庫県の小学校の花壇に植えられていたイソトマの手入れをしていた児童数人が、目の痛みを訴えるというニュースが少し話題になったこともあります。
 花がら摘みや切り戻しの作業をする時には少し注意が必要です。
 皮膚が敏感だと乳液にかぶれることもあるので気を付けて下さい。

ちなみにイソトマの花言葉は「強烈な誘惑」と「猛毒」です。

イソトマ育て方 日比谷花壇
Q 花後の花がら摘みは、茎の根元で摘んだ方が良いのか?それとも花のすぐ下で摘んだ方が良いのか?
A 葉で花が咲くホルモンが作られるのでなるべく葉を残すようにするために花のすぐ下で花がら摘みをしておくとよいのです。


キーワード : ミニ知識

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 5/18 寄せ植え鉢-Lに挿し木し... | トップ | 5/24 Myガーデン、ヒペリカ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Myガーデン:お手入れ」カテゴリの最新記事