9月24日(日)晴れ
今、タイトルを「シュミレーション」と書いて違和感。
コミュニケーションだかコミニュケーションだかわからなくなるあの感じ。
そしたら、おもしろいのを見つけました。
なるほど!と思いながら小さいユを移動した次第。
って、いや、そういう話じゃなくてね。
「そうだ!シミュレーションしよう!」と思い立った話です。
お彼岸に入り、こういうことだけはきちんとしている(・・・なんかトゲあるなあ)我が夫、金曜の仕事終わったらそのまま実家に帰省し日曜まで。
夫の不在の時、いつもなら老母に来てもらうのだが、ふと考える。
もし、夫が亡くなったらどうするのだ。
我が家よりさらに辺鄙な地に住むおばちゃんも、おじちゃんが入院した時に一人ではいられないと娘を呼んだりしていた。
確かにおばちゃんちに一人で泊まれと言われたら断る。
なんなら、おばちゃんと二人でも怖いくらいなところだ。
お隣は空き家で、それ以外に見えるご近所は無く、夜は星しか見えないような素敵な場所だ。
川のせせらぎだけが聞こえる。
庭に猿の軍団が来るらしい。
我が物顔で道路を横切っていくらしいが、猿の礫死体を見た事はないらしいので、猿はまっこと頭いいのであろう。
我が老母はよくおばちゃんちに泊まりに行ってたが、庭には昼間でも鎌を持って出ると言ってた。
いざとなったら猿と闘う気があるところが強い。
家庭菜園も猿に食べられるのでビニールハウスを作ったら、そのビニールハウスの中に猿がいて腰が抜けそうになったとおばちゃん。
おじちゃんが元気な頃は、庭でそうめん流ししたり、バーベキューしたり、露天風呂作ったりと、田舎ライフを満喫したらしいが、体も頭も弱ってしまったおじちゃんの介護で、今はそれどころではない。
って、また話が逸れた。おばちゃんちの話ではない。
ワタクシが、なぜこの家に一人で泊まりたくないのかという事だった。
前に我が娘から「え?一人でこの家に泊まれないの?なんで?何が怖いの?泥棒?幽霊?」と驚かれた事がある。
ワタクシは何を恐れているのだろう。
夜の暗闇。
霊。
泥棒。
怖い。全て怖い。
とはいえ、それはどこにいても怖いに違いない。我が実家でも、おばちゃんちでも、旅館でも。
ここが立地的に似非ポツンと一軒家だからその怖さに拍車がかかっている気はする。
鳥だかケモノだか知らんが、昼も夜も雑木林の方から音がする。
古い家だからやけに家が軋む音もする。
鍵はあるが、イマドキの荒っぽい泥棒にとっては窓ガラス割れば簡単に侵入できる。
若い頃は陸上部でぶいぶい言わせたワタクシだが(大ウソつき)果たして今、どこまで走って逃げられるだろうか。
でも、スマホという文明の利器も持っている。
ご近所が無い訳では無い。
お隣はご高齢だが、ちょっと下まで走れば団地だ。そこまでならまだ死ぬ気で走れそうだ。
霊は・・・これはもういつも心の中で叫んでいる。
いてくださって結構です。でも、ワタクシに気づかれないでください。
この願いが届いていると信じている。
泥棒、それも荒っぽい強盗が侵入して来たら、老母どころか夫が居ようが居まいが関係ない気がする。
となると・・・
夫の不在に、いちいち老母に来てもらう意味は薄い。
夫が先に亡くなったら、ワタクシは、ここに一人で住まわねばならぬのだ。(って、常に俺が先に死ぬ設定なんだね・・・夫心の声)
よし!一人で過ごしてみよう。
老母に来てもらうと、プールの送迎やら買い物やら食事のことやらちょっとめんどくさい事もあるが、今回この三日間は、自分のためだけの時間が過ごせる。
だんだんじわじわ楽しくなってくる。
クラフトバンド で籠を作っておかなきゃ。いつでももんちゃんのお誘いあったら持っていけるように。
録りためてる映画や韓流ドラマも観たいところだ。
で、この三日間で、マルシェバッグ一つ完成。
今、ツヤ出しスプレー塗ってるところ。
韓流ドラマは「キメイラ」を見終わり、今は「キム秘書はいったい、なぜ?」を見始めたところ。
映画は「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」と「バッテリー」の二本鑑賞。
でも何より今回の成果は草取り。
秋からのハンモックライフを満喫するべく、庭の草取りに励んだ。
そこで驚いたのが、我が庭に白い彼岸花があったこと。
いや、nさん、今日の一枚の彼岸花は黄色でしょって思ったでしょ。
違うの!いや、この黄色い彼岸花も今回の草取り中に発見して、「いやん、君咲いてたの?気づかなかったよお」とまるで朝ドラの万ちゃんのように話しかけたのだが、
もっと奥の方に、白い彼岸花が・・・枯れてた。
気づかないうちに咲いて、枯れてしまってた。あゝすまない。来年楽しみにしているね、君がここにいることを今度こそ覚えているよ。
しかし、この似非万ちゃんは、自分の嫌いな草には容赦無くおりゃおりゃおりゃ〜と抜きまくる。
変に名前を知ってるから抜き難くなるんじゃあ〜母子草なんて素敵な名前ねえなんて思ってはいけない。
食べられる草、自分の好みの草、たぶんここのおぢいが植えたであろう草だけ残し、後は抜き去るのじゃ〜
で、だいぶ綺麗になりました。
まだまだ30度越えの鹿児島なので、ハンモックライフはもう少し先。
それまでにもっと綺麗な庭にするのだ。
と、だらだら書き綴りました。
何が言いたいかと言うと・・・
あなたっ!あなたが亡くなっても、ワタクシ、この家にひとりで住み続けられるわ。安心して!(・・・なんか複雑・・・夫心の声)
今、タイトルを「シュミレーション」と書いて違和感。
コミュニケーションだかコミニュケーションだかわからなくなるあの感じ。
そしたら、おもしろいのを見つけました。
なるほど!と思いながら小さいユを移動した次第。
って、いや、そういう話じゃなくてね。
「そうだ!シミュレーションしよう!」と思い立った話です。
お彼岸に入り、こういうことだけはきちんとしている(・・・なんかトゲあるなあ)我が夫、金曜の仕事終わったらそのまま実家に帰省し日曜まで。
夫の不在の時、いつもなら老母に来てもらうのだが、ふと考える。
もし、夫が亡くなったらどうするのだ。
我が家よりさらに辺鄙な地に住むおばちゃんも、おじちゃんが入院した時に一人ではいられないと娘を呼んだりしていた。
確かにおばちゃんちに一人で泊まれと言われたら断る。
なんなら、おばちゃんと二人でも怖いくらいなところだ。
お隣は空き家で、それ以外に見えるご近所は無く、夜は星しか見えないような素敵な場所だ。
川のせせらぎだけが聞こえる。
庭に猿の軍団が来るらしい。
我が物顔で道路を横切っていくらしいが、猿の礫死体を見た事はないらしいので、猿はまっこと頭いいのであろう。
我が老母はよくおばちゃんちに泊まりに行ってたが、庭には昼間でも鎌を持って出ると言ってた。
いざとなったら猿と闘う気があるところが強い。
家庭菜園も猿に食べられるのでビニールハウスを作ったら、そのビニールハウスの中に猿がいて腰が抜けそうになったとおばちゃん。
おじちゃんが元気な頃は、庭でそうめん流ししたり、バーベキューしたり、露天風呂作ったりと、田舎ライフを満喫したらしいが、体も頭も弱ってしまったおじちゃんの介護で、今はそれどころではない。
って、また話が逸れた。おばちゃんちの話ではない。
ワタクシが、なぜこの家に一人で泊まりたくないのかという事だった。
前に我が娘から「え?一人でこの家に泊まれないの?なんで?何が怖いの?泥棒?幽霊?」と驚かれた事がある。
ワタクシは何を恐れているのだろう。
夜の暗闇。
霊。
泥棒。
怖い。全て怖い。
とはいえ、それはどこにいても怖いに違いない。我が実家でも、おばちゃんちでも、旅館でも。
ここが立地的に似非ポツンと一軒家だからその怖さに拍車がかかっている気はする。
鳥だかケモノだか知らんが、昼も夜も雑木林の方から音がする。
古い家だからやけに家が軋む音もする。
鍵はあるが、イマドキの荒っぽい泥棒にとっては窓ガラス割れば簡単に侵入できる。
若い頃は陸上部でぶいぶい言わせたワタクシだが(大ウソつき)果たして今、どこまで走って逃げられるだろうか。
でも、スマホという文明の利器も持っている。
ご近所が無い訳では無い。
お隣はご高齢だが、ちょっと下まで走れば団地だ。そこまでならまだ死ぬ気で走れそうだ。
霊は・・・これはもういつも心の中で叫んでいる。
いてくださって結構です。でも、ワタクシに気づかれないでください。
この願いが届いていると信じている。
泥棒、それも荒っぽい強盗が侵入して来たら、老母どころか夫が居ようが居まいが関係ない気がする。
となると・・・
夫の不在に、いちいち老母に来てもらう意味は薄い。
夫が先に亡くなったら、ワタクシは、ここに一人で住まわねばならぬのだ。(って、常に俺が先に死ぬ設定なんだね・・・夫心の声)
よし!一人で過ごしてみよう。
老母に来てもらうと、プールの送迎やら買い物やら食事のことやらちょっとめんどくさい事もあるが、今回この三日間は、自分のためだけの時間が過ごせる。
だんだんじわじわ楽しくなってくる。
クラフトバンド で籠を作っておかなきゃ。いつでももんちゃんのお誘いあったら持っていけるように。
録りためてる映画や韓流ドラマも観たいところだ。
で、この三日間で、マルシェバッグ一つ完成。
今、ツヤ出しスプレー塗ってるところ。
韓流ドラマは「キメイラ」を見終わり、今は「キム秘書はいったい、なぜ?」を見始めたところ。
映画は「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」と「バッテリー」の二本鑑賞。
でも何より今回の成果は草取り。
秋からのハンモックライフを満喫するべく、庭の草取りに励んだ。
そこで驚いたのが、我が庭に白い彼岸花があったこと。
いや、nさん、今日の一枚の彼岸花は黄色でしょって思ったでしょ。
違うの!いや、この黄色い彼岸花も今回の草取り中に発見して、「いやん、君咲いてたの?気づかなかったよお」とまるで朝ドラの万ちゃんのように話しかけたのだが、
もっと奥の方に、白い彼岸花が・・・枯れてた。
気づかないうちに咲いて、枯れてしまってた。あゝすまない。来年楽しみにしているね、君がここにいることを今度こそ覚えているよ。
しかし、この似非万ちゃんは、自分の嫌いな草には容赦無くおりゃおりゃおりゃ〜と抜きまくる。
変に名前を知ってるから抜き難くなるんじゃあ〜母子草なんて素敵な名前ねえなんて思ってはいけない。
食べられる草、自分の好みの草、たぶんここのおぢいが植えたであろう草だけ残し、後は抜き去るのじゃ〜
で、だいぶ綺麗になりました。
まだまだ30度越えの鹿児島なので、ハンモックライフはもう少し先。
それまでにもっと綺麗な庭にするのだ。
と、だらだら書き綴りました。
何が言いたいかと言うと・・・
あなたっ!あなたが亡くなっても、ワタクシ、この家にひとりで住み続けられるわ。安心して!(・・・なんか複雑・・・夫心の声)