パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

行事の多い女

2013年08月06日 | 本・マンガ・テレビ・映画
8月6日(火)晴れ

教室に来た生徒はまず出席簿のようなものに日付と来た時間を書く事になってるのだが
7月と書く子の多いこと。
nセンセ思わず「もう八月なんだよ、早いよねえ~」
子供相手にしみじみ語る。

昨日の朝日新聞BON MARCHEに美容ジャーナリストの斎藤薫さんのエッセイ。
「行事の多い女は不思議と歳をとらない」というタイトル。
歳をとると一日が長くて一年が短くなる。
今日が昨日と同じ日に思えて、一年を短く感じるようになったらそれ自体が老化らしい・・・
どきっ!
いかに変化に富んだ毎日にするか、それが立派なアンチエイジングになるらしい・・・
『人生は楽しいことのために何かと忙しい』のが理想。とある。
確かにそうだなあ。
ワタクシ、毎日をぼーーっと過ごしているが、先月はちょびっと忙しかった。
あっという間に過ぎた。
友人の娘で美容師の卵のさつきちゃん(仮名)のために
白髪染めさせてくれる人を7人探すというミッション。
ふだん引きこもってる地方出身者のワタクシには苛酷なミッションだ。
さらには、さつきちゃんはまだ見習い中。施術の時間は営業時間外とか、彼女の休みの日とか、何かと制約も多い。
こんなにもスケジューリングとはむつかしいものかとカレンダーを見つめながら頭を抱えた。
やっとの思いでなんとかお願いする人を確保。
時間の許す限り、なるべくさつきちゃんとのお引き合わせに立ち会うようにする。
初めてお会いする方、久し振りにお会いする方、しょっちゅう会ってる方、さまざまだ。
すごく楽しかった。
こういうことだな。
ワタクシはいつもよりイキイキウキウキしていたと思う。
そして、7月最後の週に、ワタクシ自身が白髪を染めてもらいに表参道へ。
表参道の美容院に行くなんて、未だかつて思ったこともなかったよ。
7月は、ひとつ歳をとったけど、楽しいことがたくさんあって、若返った気がする。
白髪もないしね!
この勢いで、今年の後半も、行事やイベントを大事にしていこう。

今日の一枚は、先日みた隣の区の花火大会。
夫と土手に座って鑑賞。
コメント (2)
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