パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

A型おやじとAB型娘と時々B型おかん

2010年09月09日 | 本・マンガ・テレビ・映画
9月9日(木)曇り

世のブロガーの半数以上の書き出しがこうだと思いますが・・・
涼しいっっ!
秋の匂いがする!
このまま、いっきに秋になってくれ!
・・・でも週末はまた暑いんだってさ・・・

放送大学の試験にかこつけて、少々活動をセーブしていたボランティア。
9月から少しずつ増やしていこうと思ってたのだが、
ここらへんが計画性のないワタクシの悪いところで・・・
「NHK短歌、やらない?」
ワタクシ「9月号なら大丈夫です、やります。」
「区の便利帳の録音、やってくれない?」
ワタクシ「いいですよ、やります。」
区の文化祭にボランティアサークルとして毎年参加しているのだが、
その出演が、今年はワタクシ達の同期4人らしい。
その本選びや練習も、今月からスタート。
忙しい秋の幕開けという感じだ。
来週は、久々の病院の検査もあり、合唱部の活動もある。
合唱部と言えば、副部長のpさん!
pさんが、だいぶ前に紹介されていた『八朔の雪』
やっと入手(なんせ、図書館経由なものでpさんのほとぼりが冷めた頃に
熱く語る平部員、ということになる)
しかし、こういう状況なので手つかず状態。
先に夫が読み始め、「これ、おもしろいぞ!」
やはりpさんと夫の趣味はぴったんこだわ!
さらに、pさんからのおすすめ情報「インスタント沼」を得意げに教えると、
彼としたことが、『インスタント沼』と『時効警察』『熱海の捜査官』のつながりを知らず
非常に感動しておりました。
入手したての『iPhone』で延々と三木聡から検索し続けておりました。
妻はだんだんメンドくさくなって先に寝ました。
この執拗さが『オタク』的基本姿勢ね。

今朝の朝日新聞の「声」欄。
「頑張れ『細かいA型』おやじ」と題した、48歳男性の投稿。
ショッピングセンターの駐車場で、彼は、自分と同年代の夫婦と高校生ぐらいの娘の家族連れを見かける。
父親が自販機でジュースを買い、その後に娘が買う。
父親が釣り銭を取りながら娘に言う。
「380円あるんだから、普通は10円玉二枚を使うだろう。典型的なAB型だな。」
娘「急いでたからでしょ。細かいA型おやじだね。」
父親「せめて50円玉を使え。10円玉が11枚にもなったじゃないか。」
先を行く母親が「ぐだぐだ言ってないで、早く車のドアを開けて。」
父親は小さな声で「出た、B型おかんの自己中。」とつぶやいていたという話。
そして、この投稿者は、「頑張れA型」と父親にエールを送る。
なぜなら彼もA型おやじだから・・・というオチ。
この投稿者、どういう状況かを推測するあたりがA型だ。
「どうやら500円玉を使って120円の飲み物を買い、そのおつりの100円3枚と50円1枚と10円3枚のうち娘が100円2枚を使って次に買い、
10円8枚のおつりが出てきた。
結局残りは100円と50円各1枚10円玉11枚になったわけです。」
と、丁寧に分析して綴っていらっしゃる。
朝から、ワタクシ吹き出してしまった。
まるで、我が夫(A型)と娘(AB型)の会話のようだ。
え?妻も似てる?
ふんっ!ワタクシはA型ですもの、自己中なB型おかんとは違いますわ。おっほっほ!
コメント (12)
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