ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

7月22日、釣りレポート

2017-07-22 15:26:41 | Weblog
22日土曜日、水郷出撃。自宅を出たのは2時前。久しぶりにマズメ前に到着しての釣りである。トップルアーを満載して横利根川へ。

真っ暗な中、横利根に到着して、早速トップを投げていく。ビッグバド、ヒゲイダーマグナム、バジンクランク・・・

しかし、何も起こらない。

目を凝らしてみると、どうやら流れがあるようだ。水面の泡がどんどん流れていく。しかも、その泡の多いこと。これはあれだ、きっと水が悪いに違いない。

夜釣りを諦め、改めて朝マズメに賭ける。ヒゲ水門・・・は先行者があるのでバイブレーションポイントへ。

風が当たっている。なかなかいい感じ。空が白み始めた。トップ、スピナベ、ライトリグ。色々やってみるが反応がない。日が出る直前、やっとライトリグに小バスが食ってきた。

移動する。おっ、ヒゲ水門が空いている。誰ぞが攻めた後だけど、ライトリグなら何とかなるかも。ダウンショットとネコリグを用意して川に出てみる。

うげっ。何だ、この水!? アオコだらけじゃねーか。
そう、表面をアオコの膜が覆っていたのだ。しかし、不幸中の幸い、アオコは表面だけ。まだ下の水と混ざりあっていない。これなら・・・フィッシュ! フィッシュ! フィッシュ! 食うわ、食うわで7連発~‼ 小さいバスばかりだけど、先行者は何をしてたのかなー? あっ、そうか、アオコを見てガックリして何もしないで諦めたのか。

とりあえず数は出たから移動してあちこちを試してみる。水路、与田浦、長島、夜越・・・しかし、与田浦でバラし1本以外は全然釣れない。ギルは何匹か釣れたけど、どこも水が悪いんだ。

それに腹黒い男から連絡があって、自分は単独で鰻を食いに行くという。それなら、合流する必要もないし、エリアを大きく変えてみよう。キーは流れだ。

新利根川、小野川を目指す。少しでも水の動く場所を撃っていくが、みんな考えることは同じようで、良さそうな所には常に先行者の姿が。

超小バスを2匹追加したところでタイムアップ。まあ10匹、二桁釣れたから良しとしよう。

写真は朝に与田セブンで買った日焼け止め。脱毛した所を日に焼かないようにと注意されていたのだ。その脱毛箇所、腫れは引いたがまだ痛い。面皰が何個も出来ている。やはりかなり肌にダメージがあるんだな。

でも、毎日カミソリを当てるよりかは長期的には負担が少ないんだとさ。
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