ダイソーに行って、吸い飲みを買って来た。入院の際に持って行く荷物リストに載っていたからだ。何でも、施術後は安静にして、身体を全く動かせないという。止血するのに時間がかかるとのことで、最低6時間は身動きできないそうだ。
なので、寝たまま水が飲めるように吸い飲みが必要らしい。
今回受けるのは、経皮的心筋焼灼術。カテーテルアブレーションというヤツで、脚の動脈から細いパイプを挿し入れて、心臓まで持って行き、血管の内側を焼くのである。これによって、心房細動が抑えられるという。ボクの場合、90パーセントくらいの確率で、症状が治まると見込まれている。
もう若くはないのだが、まだ若いからと言われて、施術しておくことになった。
来週はほぼ病院で過ごすことになるので、横溝正史の小説でも持って行こうか。退屈な時間が続くからね。
私も数日後にカテーテルアブレーションの手術を受けることになっているため、参考に読ませていただきました。
私は全身麻酔の予定です。
カテーテルを入れる場所は一ヶ所(足の付け根?)でしたか?説明書を読むと足の付け根と鎖骨の下と書いてあり、傷口が痛むのではないかと不安です。
手術当日は丸一日ベッド上安静だと言われています。
止血のためなのですね!
施術は寝ている間に終わるようですね。止血の圧迫が結構きつそうです。お互い頑張りましょう。
心配しても仕方ないので、医師や看護師の指示に従って大人しく過ごすことにします。
脳梗塞の血栓を取り除いたときも足の付け根からだったようで、気づいたら足の根元を押さえられていました。30分ほどきつく押さえないと…と言う声が聞こえて来ました。
最期の晩餐ではないですけれど、一応、入院前に、美味いものを食べておこうとは思っていますが。
たぶん大丈夫。何とかしてくれるはずです。