準備

よく考えると、遠征出発日が近い。16日が出発だから、1週間後にはキャンピングカーに乗っていることになる。仕事の後、会社から出発の予定なので、それまでに荷物を会社に運び入れておかねばならない。とすれば、日曜日に持って行くしかない。
タックルの準備を急がねば。

釣りビジョンを見ながら（田辺のGo for it。さすがに面白い）、スピナーベイトの用意をしていく。
ボクの場合、バス釣りの基本はスピナーベイトなのだが、いま市販されてる中には、そのままで好みに合うものがない。どこかしらに手を入れる必要がある。ブレードだったり、スカートだったり。

ストックしてあるハーフスピンの中から3/8ozウィロータンデムのパールホワイトをピックアップ。ウィローブレードを外し、インディアナブレードに付け換える。付けるのはハーフスピンオリジナルのインディアナブレード。壊れたルアーから使い回しのために部品取りしたものだ。

次にスカートを外して、ソリッドホワイトのスカートに交換。
パールホワイトは少し色が弱い。ボクは基準をシャートホワイト、ソリッドホワイトに置いていて、それよりもハイアピール、ローアピールでスカートの色を考える。まず基準の色を用意しておく必要があるのだ。

そうして基準タイプのルアーを数個用意し、それより強いもの、弱いものを何段階かピックアップしてジッパーケースに入れる。これが遠征の釣りの基本ルアーになる。あとはバイブレーションとテキサス用のワームを加えればOKだ。もちろん、せっかく遠征に行くのだから、クランクやトップなどのお楽しみルアーも少しは持って行くけどネ。

そうだ、着替えや温泉セットも用意しないとな。