やってしまった

写真は与田浦に打ち付ける荒波。土曜日は雨と強風で大苦戦。このレポートはいま作成中なので、後で更新します。

さて、荒波といえば日本の状況。圧力に負けて中国人船長を釈放してしまった。これで中国がさらなる暴挙に出てくるのは確実で、民主政権はその嵐をどのようにして乗り切るつもりだろう。
何も考えがないのは間違いない。
民主政権はやらかすとは思っていたが、とんでもない大失策をやってしまった。これほどの失策は自民政権の間には記憶にない。戦後最大の失策だ。現内閣が総辞職しても足りない。

こんな失策をしても、長期に渡る自民政権の弱腰外交のツケなどと言って、民主政権を支持する輩がいる。これで自民政権よりマシだと思えるのなら、ちょっと頭に異常があるとしか言えないだろう。もしくは赤のイヌか。

とにかく、これで尖閣は奪われる可能性が高い。北方領土も竹島も取り返せない。場合によっては対馬も沖縄も奪われるだろう。いや、民主政権が続くならば日本全土も危ない。
何しろ、こんな中国人や韓国人に参政権を与えようという政権だ。この間の代表戦でも党員・サポーターが選挙に加わっている。党員・サポーターには国籍条件がなく、外国人もいる。これは外国人の国政参加を認めない憲法に違反している。
鳩山は脱税総理だったが、菅は違憲総理なのである。政権担当能力もないのだから、すみやかな駆除が必要だ。

しかし、今回の失策は大きすぎる。ヤクザに話が通じないのと同様に、中国や韓国は力で押さえ付けるしかない。今後は軍備拡張路線しか手はないかもしれないな。