解散

安倍総理が衆院解散を宣言した。解散、解散と騒げば、選挙対策に野党も増税延期に賛成するしかなくなり、結果、消費税10パーセントへの増税を延期できる。そのための策略かも知れないと思っていたが、まさか本当に解散するとは。

何もこの時期に解散しなくてもと思うのだが、何か別の狙いがあるのかもしれないな。例えば、先日成立したテロ法案とか。

解散すれば国会議員もただの人。逮捕が可能になる。民主党や共産党はテロリストが多数いるから、これを排除するのが目的かもしれない。そう考えれば、テロ法案に共産党が猛反対していたのも頷ける。民主党と違って、共産党は頭はイイから、自らに及ぶ危険に気が付いていたのだろう。

自民党も、額賀や2階、河野ダメ太郎など、カスがたくさん混ざっているが、できればコイツ等も野党一緒に消えてくれるといい。何だかんだ言っても、どうせ自民党が選挙では勝ちそうだし。

ただ、今回は野党に次世代の党があるからな。この党が大躍進するかもしれない。今まで、自民党だけは嫌だと言っていた人の受け皿になる可能性もある。反自民だと言ってテロ共産に投票するのでは愚行極まるからな。次世代の党の存在は幸いだ。

とりあえず、民主、共産、社民、維新、生活が壊滅してくれるとありがたい(みんなは選挙前に消えた)。ホントは公明も不要だけど、今は一応与党だから、今回の選挙で消えたりはしないだろうからな。