ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

爆釣隊2021.3.20.乾草沼

2021-03-22 07:00:00 | 水郷爆釣隊2021
ハスの池はハスが全く無くなったので乾草沼となった。トモの話だと、何とかトンボ保護の会だか何だかが、外来種はダメだとか言って、ハスや藻を刈り取ってしまったのだという。水生植物が無くなったら、トンボなどの昆虫にも大きな影響が出るだろうに、環境保護の連中の近視眼にも呆れるばかりだ。

以前は沼の周りが原生林のようになっていたが、今は全て刈り取られ、太陽光発電地帯になっている。このパネル周りには雑草があまり生えていないのを見ると、かなりの除草剤が撒かれているようだ。沼の周りの植物帯が年々縮小しているのも、そのあたりに原因がありそうである。

そして、釣果は年々落ちている。
今回はボクと仁、トモ、そして黒い男がガッツリと攻めてみたが、何とボーズを食らった。水位が低く、岸際のカバーが魚が入れないほど浅い状態ではバスの着き場を絞り込むのが難しい。あまり期待できそうにないので、乾草沼を諦めて水郷へと向かった。

途中、道の駅多古に立ち寄り、例の美味いパンを買う。ピーナッツクリーム(大粒)。泉ベーカリーという、近所のパン屋が作っていて、この店は人気店のようだ。

さて、大いに期待して移動してきた潮来エリアだが、この頃から雲が多くなり、風も強くなってきた。春のエリアとしてシャローや水路などを探っても何の反応もない。スピナーベイトとログのトゥイッチ、ライトリグのダウンショットでキッチリ攻めたのだが・・・


結局、昼食後に諦めて撤収。

そうだ、霞の春は遅いんだった。今年の冬は暖かだったので、浮かれていたが、いつも3月は釣れていない。ボクが釣れるようになるのは4月に入ってから、本格的にはゴールデンウィークが明けてからだった。
という訳で、来週はキャンプにしようと思う。

ところで帰りに立ち寄った道の駅潮来。高校生かな、苺のふわふわパンケーキを売っていた。潮来の苺と米粉を使ったパンケーキらしく、一つ買ってみようかとが思ったが、ご覧の通り同級生らしき生徒がテント周りに多数いて近寄り難い。そこでパンケーキは諦めて、たこ焼きを買って帰りましたとサ!


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