ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

ダイソーで購入

2020-11-17 07:00:00 | Weblog
キャンプからの帰り道、ダイソーに立ち寄った。キャンプをする度に足りないものに気が付く。それを帰りに買うのだ。後で・・・と思っていると、必ず買うのを忘れてしまうからだ。

ダイソーの店内はすでにクリスマス商材がズラリと並んでいた。ボクは昔デパートのおもちゃ売場でバイトしていたことがあり、クリスマスには思い入れがある。クリスマスは楽しい。年末の一大イベントだ。山下達郎のクリスマスイブが頭の中に流れてくる。
とりあえずクリスマスは置いておいて、目的のものを買いに行こう。

まずはブラシ。掃除用のブラシ。焚火台に残った灰を始末するためのもので、金属製だと台に傷がついてしまうので、ナイロンのブラシにした。カラーはチャートホワイト。キャンプ用ならばもっと渋いカラーの方がカッコいいかとも思ったが、目立つ色の方が失くさない。こんなブラシは実用性オンリーで選ぼう。

次に固形燃料とアルコールバーナー用の五徳。
今回、メスティンで炊飯をしたが、バーナーならともかく、焚火で調理すると火力の調整が難しい。次回からは固形燃料を使うとしよう。固形燃料だと、火を付けて、そのまま放っておき、火が消えたら出来上がっている。ほぼ自動炊飯だ。

米を炊くのをこれに任せてしまえば、焚火は肉や魚を焼くことに集中できる。その方が断然使い勝手が良い。

そして、収納のボックスケース。このケースは絶対に必要というわけではなかったが、SOTOのバーナーを入れて整理するのにピッタリのサイズだったので買ってしまった。

嫁は食器洗いの時のメッシュバッグを買っていたが、それを選んでいる間に、駄菓子の売場を覗いてみた。

これが凄い。買いたい菓子がたくさん置いてある。懐かしい菓子を全部大人買いしたいところだが、嫁に怒られそうなので、少量に絞り込み、そっとカゴに入れておいた。それが下の商品である。

アーモンドグリコ。一粒で二度おいしい。森永ミルクキャラメルと並んで、ボクの中では双璧のキャラメル。

そして黒棒。子供の頃、黒棒のくじがあって、1等の超特大黒棒に憧れた。いつもスカで小さな黒棒だったけど。

最後は兵六餅。昔から大して美味いと思わなかったけど、よく買っていた。ヒョーロクという名前の響きが間が抜けていて良い。室町時代くらいにヒョーロクが大事そうに懐に入れていた餅なんだろう。

ダイソー、キャンプに役立つ道具も、懐かしく楽しい菓子も置いてある。それも100円で。こりゃ他の店は大変だな。ダイソーが相手じゃ。


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