ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

キャンプ・ジャルディーノ

2022-11-29 07:00:00 | Weblog
ジョイフルひたちなか店を出てキャンプ場に向かう。今回はまた初めてのキャンプ場。阿字ヶ浦の海岸すぐ近く。予約サイトなっぷで検索して、空きがあったキャンプ・ジャルディーノだ。

これがまた何処にあるのか分かりにくい。案内も、看板もない。一度通り過ぎて、あれじゃないかと戻って来た。民宿満洲屋?


これが入口。ジャルディーノなんて何処にも書いてない。ただ、中にキャンピングカーが停まっているのが見えたので、ここじゃないかと分かったのだ。ここ、RVパークも兼ねている。車中泊をするならRVパークの利用もアリだな。

そして、風呂のサービス券も貰った。近くの阿字ヶ浦温泉のぞみに格安で入れるという。この温泉は以前に行ったことがあり、かなり良い温泉だった。

キャンプ場のトイレは簡易トイレ。これはちょっとイマイチだった。

さらに隣のマンションの駐車場が丸見えだ。このあたり、キャンプ場というより、やはりRVパークなのだろう。だから庭でキャンプしている感じになる。さあ始めようか。
いつものようにホビオのサイドからタープを張り、この間買った椅子を並べて、キャンプの雰囲気を作っていく。秋も深まり、日が短くなっているから、すぐに暗くなり始めた。焚火の時間だ。

冷え込んできたが、焚火があると暖かい。夕食も体の温まる鍋にした。ただ、今回は疲れが溜まったいたこともあり、料理も手抜きで、ジャパンミートで買った小分けの野菜と肉を放り込んだだけ。ナイフすら使わなかった。
薪割りもせず、焚火も短時間で済ませて、早めに就寝とした。

翌朝は、いつもよりもかなり遅くまで寝ていた。起き出してみると快晴。素晴らしい天気。何処ぞのリゾート地にいるような雰囲気。キャンプ場も天候によってイメージが随分と変わるものだ。
朝食も手抜き飯。ジャパンミートのハンバーグを温めるだけ。それと食パン、インスタントのミルクティー。大したことのない朝食だけど、外で食べると美味しいよね。

朝食を食べると、すぐに撤収して帰路につく。途中、道の駅たまつくりに立ち寄った。ここから見る霞ヶ浦は雄大で美しい。これで、昔のようにバンバン釣れるのなら最高なのだが、最近は釣れる気がしない。水を見ると釣れそうな色をしているんだけど。

それにしても、道の駅で売っていた焼きそばパンが凄い。この焼きそばのボリューム。パンより焼きそばの方が多くね?

米も購入。釣りで茨城には馴染みがあるので、茨城の道の駅ではよく米を買っている。田んぼへの水路で釣らせてもらっているからね。

今回のキャンプは、かなり手抜きの内容になったけど、キャンプの後は不思議と体の調子が良くなった。やっぱりアウトドアで過ごすと、ストレス解消になるみたい。疲れていても、釣りやキャンプに行く方がいいな。








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