野党

自民党は、安全保障法案を確実に成立させるため、国会の会期を延長しようとしている。仕方ない。これはさっさと成立させてほしい。

安全保障というのは国の役割の中で最重要なもの。野党は反対しているが、代案は全く無く、中国の現状を見るに緊急を要するので、ここは自民党に任せるべきだろう。

ボクは自民党を全面的に支持するわけではない。自民党も半分以上はカスの集まりだ。しかし、マトモな人もいる。それに対して、野党はマトモな人がいない。党首からしてキ○ガイだ。

共産党の志井。集団的自衛権について、後方支援だけというのは世界では通用しない、と言ったが、憲法9条はそれ以上に世界で通用しないことを知らないらしい。フィリピンが米軍を追い出すと、南沙諸島で中国があんなことを始めている。米軍を沖縄から追い出すと、何が起こるか、自明ではないか。アメリカ言いなりもうやめよう。憲法9条を守ろう。共産党の言い分は、中国の利にかなうものばかりである。

カスの野党、もう一方の雄は民主党だ。代表の岡田。自分等の意見を通すためなら暴行傷害も構わないと主張している。先日の、委員長に飛びかかれ指示事件のことだ。

暴力は止めろと言う安倍首相に対して民主党党首の岡田は、強行採決を止めないとまた襲うとも取れる発言を繰り返し、暴力を止めると明言しなかった。これは民主主義の根幹を揺るがす犯罪行為である。

そもそも、勝手に審議拒否をし、委員会を欠席するのが民主党である。これではいつまで経っても話が進まない。民主党から代案は出ないし、代案が出たとしても、それを採用すると、自分等が出した代案を採用したから審議拒否だと、訳の分からないことをやったのが民主党である。

次世代の党を除いて、民主党や共産党、社民党、山本太郎と不愉快な仲間などの野党は、はっきり言って害毒でしかない。次世代の党が躍進して、マトモな野党ができることを望む。