フリーリグ

フリーリグについて神が興味を示していた。アイツ、これを知らないとはどれだけ浦島太郎なのか。ボクでも知ってるし、持っている。あまり使ってはいないが。

シンカーはこれ。7g。テキサスも5gと7gがメインなので、7gだとタックルもそのまま、操作感も同じでイケる。

ガイドパーツが付いているので、ラインを痛めない。スイベル仕様だから糸ヨレも起こさない。

だだし、これは鉛。なので、沈むスピードはタングステンほどじゃない。

そして、もう一つ似たようなシンカーを持っている。ビーンズシンカー。ビフテキ用7g。

ただ、このシンカーはフリーリグには向かなかった。ラインが滑りにくく、結構抵抗がかかる。そのためフリーリグの良さが出ない。なので、フリーリグにはいつも上のシンカーを使ってきた。

フリーリグで使うワームはドライブビーバーがメイン。このワーム、動と静の差が大きくてフリーリグにピッタリ。バタバタバタ！ スゥーッて感じ。

でも、そんなに使い込んでないのが現状。シンカーが落ちた場所よりワームが離れちゃうわけで、ピンポイントを狙いにくいリグの気がする。それと、カスミ水系の水だと魚から見えるのかが気になって、フリーにせずにカバーギリギリ、目の前に落とした方が釣れるんじゃないかと思ってしまう。なので、やり始めても長続きしない。

広島の野池とかだと効きそうだな。この夏に試してみるか。帰れたらの話だが。