東京五輪

2020年のオリンピック開催地が東京に決定した。良かった。スポーツ好きのボクとしては楽しみが増えた。死ぬまでにもう自国開催はないだろうから、これは無理してでも見に行かなければいけないな。

それにしても最終プレゼンテーションでの安部総理の演説は良かった。あれがなければ果たして決まっていたかどうか。2016年招致の時のプレゼンがルーピー鳩山だったことを考えれば、政権が変わっていて幸運だった。民主政権ならばまたお流れになっていただろうから。

ただ、懸念もある。隣にある腐れ国家だ。今回の五輪招致に関しても汚い妨害を繰り返していた。日本の海産物を輸入禁止にするなどと国際社会に吹聴していたのは招致妨害以外の何物でもない。その証拠に栃木や群馬などの海産物も輸入禁止だと騒いでいた。海に面さない県には海産物は無いのに。

何でも、放射能汚染された国は五輪開催の資格がないそうだ。歴史に後ろ向きな国もそうらしい。ならば韓国は東京五輪をボイコットすべきだろう。実際あの国が参加しなければ、素晴らしい五輪になるのは間違いがない。

しかし、残念なことに韓国は参加する気満々のようだ。そればかりかサッカーの女子ワールドカップを共催しようと持ちかけたり、準備が進まない冬季五輪の費用を日本に支援要請したりと乞食根性丸出し。カネを貸しても、どうせ返してくるのは仇だから、助ける必要は全くない。カネを貸してくれと言われたら、逆に借金を取り立てて、トドメを刺してやればいいだろう。