先日、石野真子の昔の曲を久しぶりに聴いたら胸がキュンとした。懐かしいこのトキメキ。20代でも、30代でも、40代でも何度も味わった。青春の感覚だ。
と、ずっと思っていたのだが、どうやら違ったようだ。この胸がキュンとするの、これ、不整脈の症状が強く出た時の感覚らしい。
ボクは20代から心電図に異常があり、ずっと経過観察となっていたのだが、最近になって、心臓に問題があるらしいと分かったのだ。それで検査に行って来た。
腕に針を刺して待機。ここから造影剤を流し込み、MDCTをやるのだ。MDCTとは多列検出器CTのことで、320列あるCTで精密な検査が可能となる。
下の画像がMDCTの心臓写真。普通のCTの断面画像とは全然違うでしょ。設備の整った病院にしかない検査機械なのだ。
検査結果が出るのは来週初め。
検査結果が出るのは来週初め。
はてさて、どんな結果が出るだろうか。
とにかく、CT撮影中の心電図を見ているだけでも異常があるのはよく分かった。心拍数が60〜200の間を行ったり来たりするんだもの。まあ、これで、30年間も大丈夫だったんだから、そんな大事にはならないと思うんだけど。
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