ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

新聞

2016-04-06 07:11:59 | Weblog
駅のホームに新聞の自販機があった。この自販機の時が止まってからどのくらい経つのか。埃をかぶっている。新聞を買う人がいないのだろう。電車の中で新聞を広げている人もめっきり減った。

それはそうだろう。新聞を読んでるところを他人に見られたら恥ずかしい。先日、久しぶりに電車内で新聞を広げているオッサンがいたが、読んでいたのが捏造だらけの朝日新聞。何かね、みっともないよ。天声人語を真剣に読んでる姿は。

キャスターや記者等が言う。「目に見えない圧力を感じる」と。まるで時の政権からの圧力で萎縮しているように思わせるが、萎縮などは全然していない。相変わらずのやりたい放題だ。しかし、圧力を感じているのは事実だろう。政権からではなく、国民からの圧力だけど。

マスコミが統制できないネットが発達したことで、マスコミの嘘があっという間にバレるようになった。あまり変なことを言えば、すぐに「なに嘘吐いてんだ!」とクレームが入るということだ。だから嘘を並べて、自分等の都合の良いように世論を誘導できなくなった。

それでも、その圧力に負けず、全力で偏向報道を続ける新聞もある。だから新聞は見限られつつあるのだろう。物を送る時の緩衝材にはピッタリなんだけど、惜しいことである。
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