持ち帰りルアー

実家で釣具を整理していると、古いルアーが沢山あった。その中には、懐かしいだけでなく、すぐにも使いたい現役バリバリのルアーもいくつか見付かった。

ということで、東京へ持ち帰って来たルアー達である。水郷での釣りに投入する予定。

まずは、ハーフスピン。

3/8oz、タンデムウィローのスーパーシャート！

このカラーブレード、仲間内で黒マズメと言われる光量の少ない時間帯に凄く効く。メルカリなんかで探し回ってる貴重なヤツだ。パッケージ入りの新品が残っていたとは。

そして、これ。シマノのスピナーベイト、プロデジー。

しかも、これ、モデルチェンジ前の古い型じゃね？ 確かこれ、良い振動が出て良く釣れたヤツだ。これは楽しみなルアー。水郷に向いたスピナーベイトなんだよね。バイブレーションが強くて、ゆっくり巻けて。

そして、ソフトルアーも。チヌ釣りに使おうと持って帰っていたヤツ。ケイテックのクレイジーフラッパー。

パル佐野で確かめると、このルアーも食わせる力は相当なもの。管理釣り場だと、バスの反応を見られるからね。優秀なルアーと分かる。バスに向いた写真のカラーだけ持ち帰って来たよ。

最期はガルプ。バルキーホッグのガルプがあったから持って来た。

ガルプは汁の力で食わせるルアーで、ルアー自体の動きはイマイチなのだが、このバルキーホッグの形は実績があるので信頼できる。コイツなら水郷でも釣れるんじゃね？ このカラーも良さそうだし。

さあ、この週末に出番があるかな？