さて、管釣りシーズンの開幕前に、その準備を始めた。管釣りといえば何と言ってもガルプである。しかし、ガルプは汁の手入れが大変なのだ。
保管ケースを見ると、汁がほとんど腐ってきている。ケースもベタベタだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/de/81530a3e4708eb6f425a3b8500663fac.jpg?1670319778)
そこで、これを全て風呂に持ち込み、シャワーで洗い流す。ガルプ汁は水溶性(なので水中で拡散する)だから、水で簡単に洗い流せるのだ。
そうして、買っておいたリチャージ汁に漬け直して、管釣りガルプの準備は完了だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/56/aac258652d305aaa50502534c7859ed8.jpg?1670319779)
それから、フックも用意した。ホバスト用の針。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/56/aac258652d305aaa50502534c7859ed8.jpg?1670319779)
それから、フックも用意した。ホバスト用の針。
冬の管釣りは、フィールドが釣れないせいもあるが、釣りの練習という側面もある。釣れない時期に、釣れる場所で、新しいテクニックを身に付ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/58/580535a2976e17ed5fcb68d63f4a4276.jpg?1670319779)
ホバストなんて、やるかどうかは分からないけど、一応、試してみておいて損はない。ただ、水郷にスピニングを持ち込んでの本格的なホバストは考えていない。水郷ではベイトフィネスホバストだ。その前段として、パルでスピニングでのホバストをやってみようという訳だ。
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ホバストなんて、やるかどうかは分からないけど、一応、試してみておいて損はない。ただ、水郷にスピニングを持ち込んでの本格的なホバストは考えていない。水郷ではベイトフィネスホバストだ。その前段として、パルでスピニングでのホバストをやってみようという訳だ。
こうして準備してる時が一番楽しいのう。