今年の駅弁大会の時、気になっていた弁当があった。
トンかつ弁当。
千葉駅の駅弁である。輸送駅弁のコーナーで扱われていたが、いつ行っても品切れになっていた。人気があるのだろう。
今日少し時間が取れたので、千葉駅でその弁当を買ってみた。
おそらく人気のポイントはこのパッケージ。この絵は凄い。非常に気に掛かる。ブタがブタを調理しているのか。特にフライパンを持つ左手の味わいが何とも言えない。
中はこんな感じ。ソースの染みたチープなトンかつが1枚、ご飯の上に乗っている。この肉肉しさが全くないトンかつをご飯と一緒に掻っ込むと、昭和の時代のご馳走を食べている感覚が蘇ってくるのだ。
肉の断面を見ても肉肉しさが無いのが分かる。
そして、もう一つのポイントがソースだ。トンかつにはソースが染みているが、さらに追加で掛けられるようソースが付いている。このソースの味わいが単純で懐かしい。そうだ、昔は複雑な味わいでなく、こんな味のソースだった。これはこれで美味い。
うむ。大して美味くないが、実に美味い! 500円と安いし、機会があればまた食べるとしよう。
トンかつ弁当。
千葉駅の駅弁である。輸送駅弁のコーナーで扱われていたが、いつ行っても品切れになっていた。人気があるのだろう。
今日少し時間が取れたので、千葉駅でその弁当を買ってみた。
おそらく人気のポイントはこのパッケージ。この絵は凄い。非常に気に掛かる。ブタがブタを調理しているのか。特にフライパンを持つ左手の味わいが何とも言えない。
中はこんな感じ。ソースの染みたチープなトンかつが1枚、ご飯の上に乗っている。この肉肉しさが全くないトンかつをご飯と一緒に掻っ込むと、昭和の時代のご馳走を食べている感覚が蘇ってくるのだ。
肉の断面を見ても肉肉しさが無いのが分かる。
そして、もう一つのポイントがソースだ。トンかつにはソースが染みているが、さらに追加で掛けられるようソースが付いている。このソースの味わいが単純で懐かしい。そうだ、昔は複雑な味わいでなく、こんな味のソースだった。これはこれで美味い。
うむ。大して美味くないが、実に美味い! 500円と安いし、機会があればまた食べるとしよう。