ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

ニコン

2015-10-05 10:12:26 | Weblog
新しいカメラを買った。コンパクトデジカメに分類されるヤツだが、見ての通りかなりデカイ。一眼レフとまではいかないが、割といい写真が撮れるカメラである。ゴッチ先生、これならスマホより性能は上じゃないですか?

釣りにも持っていける小さいカメラを本当は考えていたのだが、壊れかけていたのは修理で対応。何しろこのボディカラーである。オレが使うならこの色だろうと、これに決めた。開眼、オレ!

選ぶ際にはキヤノンやソニーも気になった。だけど、決め手は色、そしてメーカー名。ニコン。極右の男ならやっぱりニコンだろう。というのは、ニコンは戦艦大和の15メートル測距儀を作った日本光学だからだ。まあ、そのニコンが、このカメラを中国で生産しているのは嘆かわしいが…。

ところで、このカメラの使い道。今度観戦に行くバレーボールでちょっと試してみようと思う。体育館に試合を見に行くのは初めてなので、どんなものか全然分からないけどな。

バレーボールといえば、GSSというチームにカザフスタンの美人すぎる選手が入ったとかで、腹黒い男から一緒に行こうと誘われている。その時にサビーナちゃんとのツーショットを撮ってくれというのだ。面倒くせー。だいたい同じ日に1部の試合が行われているのに、わざわざ3部の試合を見に行くなんて。ボクは美人よりもレベルの高い試合が見たいんだけど…。

他には、因島に帰省した時、島の風景を撮ろうと思っている。以前、一度撮影したが、ケータイで撮ったため、後で見るとガッカリな出来だった。風景にしては画像が小さすぎた。

この冬休みは、田舎の風景をあちこち撮ってこようと思っている。冬は初詣などの写真に納めるイベントもあるからな。年越しの神社とか、けっこういい絵が撮れるんじゃないの。今のうちに撮っておかないと、因島も寂れる一方だしね。
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日露戦争本

2015-10-05 07:06:50 | Weblog
ボクはネトウヨである。したがって写真のような本をよく購入する。これは日露戦争の本だ。日本連合艦隊がロシアのバルチック艦隊を粉砕して勝利した日本海海戦の特集である。

大東亜戦争の頃の日本連合艦隊には、世界最大の戦艦大和をはじめとして、長門や陸奥、赤城や加賀、瑞鶴、飛龍などの有名な軍艦が勢揃いしているが、日露戦争の頃は海軍の黎明期。三笠以外はあまり知っている人もいないだろう。

そんな時代の連合艦隊の各艦の詳細、また対戦したロシアのバルチック艦隊の戦艦のスペック。そういうものがかなり詳しく掲載されている。こういうスペックの移り変わりも、工業発展の歴史として、知っておくと面白い。

ところで、ボクとしては日清戦争の頃の軍艦を詳細に解説した本も見たい。日清の頃は日本三景から名前を取った三景艦の3隻と、定遠、鎮遠という清の装甲艦くらいしか知らない。当時の艦がどの程度のものだったのか知りたいところだ。

以上、極右の話でした。
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