ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

ネコリグますたー?

2014-09-01 07:37:53 | Weblog
トモがネコリグますたーになったらしい。神が言っていた。俺の指導でトモはネコリグを極めたと。

その神がボクのネコリグもチェック。
「よし。ちゃんとチューブを使っているな」

当たり前だ。チューブを使わないとワームがすぐに切れてしまう。本当に1、2匹釣ったら、いや、バスを釣らなくても、ギルにつつかれただけで、はたまたキャストしただけで切れることもある。それじゃあ消耗も馬鹿にならない。ワームだって高いからな。

しかし、チューブを使うのは基本中の基本。それだけではますたーの称号は得られまい。トモにはキャストから指導したという。

うーむ。神に訊いても教えてくれないだろうから、今度トモに尋ねてみるか。神が何と言っていたのかを。ボクもますたーの称号が欲しいからな。
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夏バテ

2014-09-01 07:27:14 | Weblog
今朝のNHK、夏バテ対策の振り返りをやっていたな。昔はこんな特集をしました、と。

この夏バテ対策、ボクは何もしていない。夏バテしていいんじゃないかと思っている。むしろ、健康ならば夏バテする。夏バテしない方が異常なのでは、と。

というのは夏バテする理由を考えれば分かる。なぜ、夏バテするのか? 当然、暑いからだ。では、暑いとなぜ夏バテするのかというと体温の上昇を防ぐためだ。

動物を見ていると、暑い時はみんなグッタリしている。不必要に動くと体温が上がりすぎてしまうからだ。筋肉が弛緩し、発熱を抑えている。そして、やる気がなくだらけている。人間も同じだ。

人間は突出して暑さに強い動物ではあるが(体毛が無い、発汗機能を備えている等々)、それでも猛暑の中で動き回ると体温が上がりすぎる。そのため、運動を抑制するために脳は体をダルく感じさせ、無駄な動きをしないようにしているのだ。だから夏になって、「何かダルいな」「やる気が起きない」「食欲がない」と感じるのは当然なのだ。

そう考えると、夏バテ対策で、栄養のあるものを食べて体力をつけるとか、生物的な特性と逆行しているように思う。夏はエネルギー消費も少ないから、軽いものでいいはずだ。そうめんとか冷や麦とか。それを体が要求しているんだろう。

そんなわけで、ボクは夏バテを気にしない。バテたらバテていればいいと思っている。食欲がない時は食べなくていい。食べたくなったら鰻も食べる。

これはボクの考えだけど、そうしていたら糖尿病になっちゃった。間違っていたか?
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