男子サッカー日本代表は準決勝、メキシコとの試合に敗れた。疲労すればミスも出るし、まぁ仕方ない。男子の場合、初戦がスペインだったこともあって、コンディションを最初からピークにしていたからな。まだ、次に勝てば銅メダル。メダルの可能性はある。
ただ、その3位決定戦の相手がクソだ。世界中で一番戦いたくない相手。勝敗に関わらず不快になり、得るものが何もない国。何でオリンピックで韓国と試合をしなければいけないのか。メダルのかかった試合でなければ、見るのをバスするところだ。
日本代表には、とにかく怪我に気を付けてもらいたい。特に清武や永井、大津などの今大会で活躍している選手。また、酒井などの欧州移籍が決まっている選手。韓国は必ず怪我をさせてやろうと狙ってくる。サッカー以前に日本に嫌がらせをしたいというのが彼の国の下劣なメンタリティだからな。香川の二の舞はゴメンである。
一方の女子はフランスを破って決勝進出。決勝の相手は世界ランク1位のアメリカ。こちらは楽しみな一戦。フェアなプレーが見られそうだ。
サッカーだけでなく、昨夜はバレーボールも準々決勝。日本は分の悪い中国との試合。苦戦が予想されたが、木村沙織が選手権の時のような神と化して互角の展開。フルセットの激闘の末、見事に中国を破って準決勝進出を決めた。やったぞ。
準決勝の相手はブラジル。ここも格上だがブラジルとの相性は悪くない。何とか勝ってメダルを確定してほしいものだ。