ろまんちっく村で夜を明かし、朝食をとる。朝食は前日夜に地元のスーパーで買っておいたクロワッサンメロンパン。サクサクして、なかなか美味かった。
懐かしいといえば、これもそう。ちゅうかなぱいぱい。小沢なつきが主演だったが、撮影中に失踪し、島崎和歌子主演のちゅうかないぱねまにチェンジ。その際に店頭に残っていたぱいぱいのステッキの箱にシールを貼って、いぱねまに変える騒動があった。その時に玩具問屋の人が「まねぱい」を逆さに読んで「いぱねま」なんだと言っていた。真相は知らないが、当時はなるほどと思ったものだ。
このバンダイミュージアム、実に見所が多かった。昔持っていたオモチャも沢山あったし、ボク自身がオモチャ売場で何年か働いていたので、馴染みのある商品も多かった。もっともっと見ていられるが、お昼を過ぎたので、ミュージアムを出て、どこかで昼食をとることにしよう。
宇都宮餃子をまた食べようと、最初はマサシという店に向かったが、着いてみると長蛇の列。クルマを止める場所もなかったので、諦めて別の店を探すことにし、栃木市の方向へ向かった。途中で良さそうな店を探そうというのである。
それから、おもちゃミュージアムのある壬生へと向かい、まずは道の駅みぶへ。
ここで、ミュージアムが開く10時まで過ごすことにする。この道の駅、壬生町総合公園を擁していて、敷地面積は東京ドーム10個分以上、日本で一番デカい道の駅なのだ。道の駅の中には蒸気機関車も展示されていて、おもちゃ博物館もある。ただ、今回目的地としているのは、別の場所にあるバンダイミュージアムの方である。
ここで、ミュージアムが開く10時まで過ごすことにする。この道の駅、壬生町総合公園を擁していて、敷地面積は東京ドーム10個分以上、日本で一番デカい道の駅なのだ。道の駅の中には蒸気機関車も展示されていて、おもちゃ博物館もある。ただ、今回目的地としているのは、別の場所にあるバンダイミュージアムの方である。
それにしても、この公園の広さを見てよ。これが道の駅とは・・・
さて、9時半になったので、目的地のおもちゃのまちバンダイミュージアムに移動。
さて、9時半になったので、目的地のおもちゃのまちバンダイミュージアムに移動。
さすがにまだガラガラ。駐車場の一番端にホビオを止め、ミュージアムの建物の方へ歩いて行く。と、仮面ライダー1号とアカレンジャーがいたので記念撮影。しかし、このポーズ、これ2号じゃねーの?
10時に開場。と同時に入館する。入ってすぐのところに1/1スケールのガンダムのAパーツがあったので、ここでも記念撮影。
10時に開場。と同時に入館する。入ってすぐのところに1/1スケールのガンダムのAパーツがあったので、ここでも記念撮影。
こうして1/1のガンダムを見ていると、ちょっと胴体部に人が入るのは厳しそうだ。もう一回り大きくないと。
それからエジソン博物館や、100年前のジオラマ(動く)などを楽しんだ後、懐かしの国内オモチャの展示を見に行く。
それからエジソン博物館や、100年前のジオラマ(動く)などを楽しんだ後、懐かしの国内オモチャの展示を見に行く。
入ったところにあったのはジャンボマシンダーのマジンガーZ。これ、ウチにもあったけど、昔はもっと大きかったような気がした。こんなにコンパクトだったっけ?
超合金のZも展示されていた。これもこんなに小さかったか? 最初見た時、あまりに小さいのでニセモノだと思っていたが、周りに展示してある超合金を見て、ホンモノなんだと分かった。DX超合金のライディーン(ゴッドバードに可変するヤツ)も、可変機構が昔持っていたヤツと同じことを確認するまで、DX超合金とは信じられなかった。
超合金のZも展示されていた。これもこんなに小さかったか? 最初見た時、あまりに小さいのでニセモノだと思っていたが、周りに展示してある超合金を見て、ホンモノなんだと分かった。DX超合金のライディーン(ゴッドバードに可変するヤツ)も、可変機構が昔持っていたヤツと同じことを確認するまで、DX超合金とは信じられなかった。
そして、これも久しぶりに見た。
大鉄人17(ワンセブン)。今見るとワンセブンはストーリーが凄い。異常発達した人工知能ブレインが自我を得て人類を攻撃するという設定。ターミネーターのスカイネットより先んじている。この時代は子供番組でも本気で作っていた。
他にも懐かしいオモチャがたくさんある。
例えば下の写真の戦隊ロボット。ターボビルダー。クリスマス商戦の時に出てきた超巨大ロボ。これが売れずに大爆死。デカ過ぎる上に高すぎて、しかもロボットの形をした単なる箱に過ぎないのだ。発売当時、ボクは玩具売場で働いていたので、バンダイの派遣店員が困っていたのを横で見ていた。懐かしい。
懐かしいといえば、これもそう。ちゅうかなぱいぱい。小沢なつきが主演だったが、撮影中に失踪し、島崎和歌子主演のちゅうかないぱねまにチェンジ。その際に店頭に残っていたぱいぱいのステッキの箱にシールを貼って、いぱねまに変える騒動があった。その時に玩具問屋の人が「まねぱい」を逆さに読んで「いぱねま」なんだと言っていた。真相は知らないが、当時はなるほどと思ったものだ。
このバンダイミュージアム、実に見所が多かった。昔持っていたオモチャも沢山あったし、ボク自身がオモチャ売場で何年か働いていたので、馴染みのある商品も多かった。もっともっと見ていられるが、お昼を過ぎたので、ミュージアムを出て、どこかで昼食をとることにしよう。
宇都宮餃子をまた食べようと、最初はマサシという店に向かったが、着いてみると長蛇の列。クルマを止める場所もなかったので、諦めて別の店を探すことにし、栃木市の方向へ向かった。途中で良さそうな店を探そうというのである。
それで見付けたのがこの店。オオモリ製作所?
ここで鶏のつけ麺を食べたが、これが大当たり。つけ汁が甘くて(鶏のコクで甘い)美味い。ここ良いな。また来たいけど、場所が中途半端。普段行くエリアから外れてるのが痛い。
ここで鶏のつけ麺を食べたが、これが大当たり。つけ汁が甘くて(鶏のコクで甘い)美味い。ここ良いな。また来たいけど、場所が中途半端。普段行くエリアから外れてるのが痛い。
最後に立ち寄ったのは佐野厄除け大師。
いつも気になっていたけど、行ったことがなかった。リウマチの厄を除けてもらおう。
参拝して出て来たが、驚いたのはこの寺の広さ。実に狭い。正月とか物凄い人だと噂に聞くけど、こんな狭さで大丈夫なのか。
参拝して出て来たが、驚いたのはこの寺の広さ。実に狭い。正月とか物凄い人だと噂に聞くけど、こんな狭さで大丈夫なのか。
まあ長年気になっていた佐野厄除け大師に参拝できたのだから良しとするか。
これにて今回の栃木旅行は終了。さあ、東京に戻るか。