『ウィキペディア(Wikipedia)』死の直前「オー・マイ・ゴッド」(産経新聞) - goo ニュース
ダイアナ元妃、最後の言葉は「オー・マイ・ゴッド」=目撃者(ロイター) - goo ニュース
「オー・マイ・ゴッド」=死の直前にダイアナ元妃-英 (時事通信) - goo ニュース
■ダイアナ元妃のニュースです。。
死の直前「オー・マイ・ゴッド」
約10年前、パリで不慮の死を遂げた
ダイアナ元英皇太子妃=当時(36)=の死因を
究明する審問が25日、ロンドンの高等法院で開かれ、
大破した車内で元妃が息も絶え絶えに
「オー・マイ・ゴッド(なんていうことなの)」と
最期の言葉を残していたことが分かった。
事故直後、現場に駆けつけたボランティアの消防隊員がこの日、
パリからテレビ証言した。
それによると当時、大破した車から煙が立ち上り、
「パパラッチ」と呼ばれるカメラマンが周りに群がっていた。
隊員は、女性が元妃とは気づかなかったが、
「オー・マイ・ゴッド」と2度繰り返すのを耳にした。
警察が、撮影を続けるカメラマンを排除しようとすると、
そのうちの1人が「おれたちはこれで金を稼いでいる。
放っておいてくれ」と吐き捨てた。
別の目撃証人は、カメラマンが
「早く戻ってこい。彼女は生きているぞ」と同僚を呼び戻すのを
聞いたという。
最後の最後までパパラッチはひどいものです。。。
それにしても、この「オー・マイ・ゴッド(なんていうことなの)」
キリストの臨終「エリエリラマサバクタニ (神よ何ぞ我を見捨てたもう)」
を思い起こします。
そして、最近の以下のニュースも。。。
「神の沈黙と不在」に絶望 マザーテレサの告白
以下のニュースが問題になってます。。。。
http://www.heiwaboke.com/2007/09/post_1109.html
マザーテレサの遺品から信仰を否定する書簡がザクザク! 西側諸国騒然!!
ノーベル平和賞受賞者であり、ローマ・カトリック教会の修道会
「神の愛の宣教者会」の創設者、マザー・テレサが亡くなって
十年を迎えたが、ここにきてマザー・テレサの生前の
書簡内容が明らかになった。
それによると、コルカタで死に行く貧者の救済に生涯をささげた
マザー・テレサが「神の沈黙と不在」に絶望し、
「孤独な日々」を過ごしていたことが浮き彫りになっている。
「貧者の天使」と呼ばれたマザー・テレサの告白は世界に
大きな衝撃を投げ掛けている。

(写真はTIME 2007年9月号)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その修道女テレサが亡くなって五日で十年目を迎えたが、
それに先立ち、テレサの生前の書簡内容が明らかになった。
それによると、修道女テレサは
「私はイエスを探すが見いだせず、
イエスの声を求めるが、聞けない」
「自分の中の神は空虚だ」
「神は自分を望んでいない」
といった苦悶を告白し、
「自分は孤独であり、暗闇の中に生きている」
と嘆いている。
「貧者の天使」の告白に衝撃を受けた西側メディアは
「テレサ、信仰への懐疑」などとセンセーショナルな
見出しを付けて報じた。
彼女は生前、その書簡を燃やしてほしいと願っていたが、
どのような経緯からか燃やされず、
このように彼女の内面の声が明らかになったわけだ。
マザー・テレサの告白で彼女の神聖に疑問を投げ掛けることは、
もちろんできない。
しかし、修道女テレサの苦悩が、「神の不在」に関する
現代キリスト教神学の不十分さを痛感させる一方、
結婚と家庭を断念して修道院で神を求める信仰生活が神の願いで
あるか、という問い掛けを内包していることだけは確かだろう。
ソース:http://www.worldtimes.co.jp/w/eu/eu2/kr070918.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この記事を読んで、小説家の国木田独歩を思い出しました。
『武蔵野』『春の鳥』などで知られる明治の小説家・国木田独歩は
熱心なクリスチャンでした。
肺病で七転八倒の病床に、かつて洗礼を受けた牧師・植村正久を呼び、
彼は心の煩悶を訴えました。
「あなたは、かつて初めて私の心を開いてくださった人。
今、死を前に、私の心はまた閉ざされてしまった。
どうかもう一度、あなたの鍵で私の心を開いてください」
植村牧師は言います。
「鍵を持っているのは、私ではありません。神です。祈ることです」
「祈れません。私には、祈ることが出来ません」
「祈らずとても助くる神なきや」
独歩は、ベッドの上で泣きました。
キリスト教では、最後まで神に祈れ、といいます。
さすれば神は天国に救い給う、と。
しかし、かの独歩ですら、祈り続けることはできなかったのです。
■ガガーリンの 「地球は青かった」の次の言葉も思い起こされます。
ガガーリンが地球一周。神はどこにも居なかった …
1961年4月12日、ユーリ・ガガーリンが人類初の有人ロケットで地球を一周。
有人宇宙船ボストーク1号で地球周回軌道に入り、大気圏外を1時間50分で一周した。
あとで手記に遺している。
「地球は青かった。しかし、どこを見回しても神はいなかった …」
■実存主義の哲学者、キュルケゴールは、最後日記につづった。
「キリスト教はどこにもない」と。
マザーテレサの問題とほぼ同時にこんなことも
おきています☆
ネブラスカ州議会議員が神を提訴
http://wiredvision.jp/news/200709/2007092023.html
ネブラスカ州議会議員のErnie Chambers氏が、
神を相手に訴訟を起こした。
地方裁判所に提出された訴状では、
神が自然災害やテロ等を通じて人々に恐怖心を与え、
自分への服従を強制したと訴えている。
同氏はまた、神が疫病やテロ等の脅威を発することを
永久にやめるよう裁判所命令を出すことも要求している。

(ネブラスカ州)
Ryan Singel 2007年09月20日
ネブラスカ州議会議員のErnie Chambers氏
(オマハ市選出、民主党)が9月14日(米国時間)、
神を相手に訴訟を起こした。
全能なる神とその信者に対して、
テロの脅威を止めるよう命じることを裁判所に求めている。
ネブラスカ州の地方裁判所に提出された訴状(PDFファイル)は、
神と、神を信じる全宗派の信徒は、
「無数の人間に大きな被害をもたらすテロリズムの
脅威を作り出してきたし、現在も作り続けている」
と主張している。
そうした脅威が存在することは神の歴史からも明らかだ、と
Chambers氏は訴える。
Chambers氏は、頭韻法をうまく使って、
「恐い洪水、
実にひどい地震、
すさまじいハリケーン、
とてつもない竜巻、
死を招く疫病、
激しい飢饉、
地を荒らす干ばつ、
殺し合いの戦争、
先天性の欠損症など」
を引き起こしているとして、神を非難している。
訴状はさらに、神が、神にまつわる年代記を
「文字に記して配布し、地上に恐怖や不安、心配、脅威、疑念を
引き起こし、被告人(神)の意志への服従を強制している」
とも主張する。
1970年以来、オマハ市の代表としてネブラスカ州議会議員を
務めてきたChambers氏は、ダグラス郡の地方裁判所に対して、
審議なしで略式判決を出すか、もしくは
「裁判所がそうした行為を行なうことが無益でないと
考えるならば」早々に審議の日程を決めるよう求めている。
Chambers氏はまた、神が疫病やテロの脅威を発することを
永久にやめるよう裁判所命令を出すことも要求している。
通常、神は全能者であると考えられているので、
この命令がどう役に立つかは定かではない。
Chambers氏は、神が遍在し、全知であることは認めている。
だが、神はいたるところに存在するのだから、
ネブラスカ州の裁判所の司法権もおよぶはずだし、
神は何でも知っているのだから、告訴通知を出す必要もない、
とChambers氏は語る。
この訴訟は、Chambers氏が
「あなたがどこにいようと構わないから、
いるなら出てきてください」
と呼びかけて神に姿を現してもらおうと努力したが、
多くの被告人がそうであるように、神は呼びかけに応じず、
結局原告は裁判に訴えるしかなかったということを示している。
ネブラスカ州のローカルテレビ局『WOWT』は、
Chambers氏が訴訟を起こした背景には、
州法がいかなる理由でも訴訟を起こす権利を認めていることを
再確認する意図があったと伝えている。
Chambers氏に取材を申し込んだが、応じてもらえなかった。
また記者は、神に対しても「コメントをください」と宗派を超越した
祈りを捧げたが、すぐには答えてくれなかった。
「Chambers氏」対「神」の訴訟の行方は気になるところだ。
Nebraska Senator Sues God to Stop Terror Threats
Nebraska State Senator Ernie Chambers (D - Omaha) filed suit against God Friday, asking a court to order the Almighty and his followers to stop making terrorist threats.
The suit (.pdf), filed in a Nebraska district court, contends that God, along with his followers of all persuasions, "has made and continues to make terroristic threats of grave harm to innumerable persons." Those threats are credible given God's history, Chambers' complaint says.
Chambers, in a fit of alliteration, also accuses God of causing
"fearsome floods,
egregious earthquakes,
horrendous hurricanes,
terrifying tornadoes,
pestilential plagues,
ferocious famines,
devastating droughts,
genocidal wars,
birth defects,
and the like."
Likewise the suit accuses God of having his chroniclers "disseminate in written form, said admissions, throughout the Earth in order to inspire fear, dread, anxiety, terror and uncertainty, in order to coerce obedience to Defendant's will."
Chambers, who has represented Omaha, Nebraska since 1970, asked the Douglas County district court for summary judgment or to set a quick hearing date "if the Court deems such a hearing not to be a futile act."
The senator also wants the court to issue a permanent injunction prohibiting God from issuing plagues and terrorist threats. It's unclear how this could work since God is usually understood to be all powerful.
Chambers does admit that God is omnipresent and omniscient, however. Since God is everywhere, the Nebraska court has jurisdiction, Chambers argues, and since God is all-knowing, Chambers need not serve him with a notice of the lawsuit.
The lawsuit indicates that Chambers attempted to make God appear in order to serve him by saying "Come out, come out, wherever you are," but the Almight declined, like many defendants, to make it easy for a plaintiff to serve him with court papers.
Chambers filed the suit to make a point that the state constitution allows lawsuits to be filed for any reason, according to WOWT.
Attempts to reach Chambers for comment were unsuccessful.
God did not immediately respond to a non-denominational prayer for comment by this reporter.
The suit is Chambers v. God.
ダイアナ元妃、最後の言葉は「オー・マイ・ゴッド」=目撃者(ロイター) - goo ニュース
「オー・マイ・ゴッド」=死の直前にダイアナ元妃-英 (時事通信) - goo ニュース
■ダイアナ元妃のニュースです。。
死の直前「オー・マイ・ゴッド」
約10年前、パリで不慮の死を遂げた
ダイアナ元英皇太子妃=当時(36)=の死因を
究明する審問が25日、ロンドンの高等法院で開かれ、
大破した車内で元妃が息も絶え絶えに
「オー・マイ・ゴッド(なんていうことなの)」と
最期の言葉を残していたことが分かった。
事故直後、現場に駆けつけたボランティアの消防隊員がこの日、
パリからテレビ証言した。
それによると当時、大破した車から煙が立ち上り、
「パパラッチ」と呼ばれるカメラマンが周りに群がっていた。
隊員は、女性が元妃とは気づかなかったが、
「オー・マイ・ゴッド」と2度繰り返すのを耳にした。
警察が、撮影を続けるカメラマンを排除しようとすると、
そのうちの1人が「おれたちはこれで金を稼いでいる。
放っておいてくれ」と吐き捨てた。
別の目撃証人は、カメラマンが
「早く戻ってこい。彼女は生きているぞ」と同僚を呼び戻すのを
聞いたという。
最後の最後までパパラッチはひどいものです。。。
それにしても、この「オー・マイ・ゴッド(なんていうことなの)」
キリストの臨終「エリエリラマサバクタニ (神よ何ぞ我を見捨てたもう)」
を思い起こします。
そして、最近の以下のニュースも。。。
「神の沈黙と不在」に絶望 マザーテレサの告白
以下のニュースが問題になってます。。。。
http://www.heiwaboke.com/2007/09/post_1109.html
マザーテレサの遺品から信仰を否定する書簡がザクザク! 西側諸国騒然!!
ノーベル平和賞受賞者であり、ローマ・カトリック教会の修道会
「神の愛の宣教者会」の創設者、マザー・テレサが亡くなって
十年を迎えたが、ここにきてマザー・テレサの生前の
書簡内容が明らかになった。
それによると、コルカタで死に行く貧者の救済に生涯をささげた
マザー・テレサが「神の沈黙と不在」に絶望し、
「孤独な日々」を過ごしていたことが浮き彫りになっている。
「貧者の天使」と呼ばれたマザー・テレサの告白は世界に
大きな衝撃を投げ掛けている。

(写真はTIME 2007年9月号)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その修道女テレサが亡くなって五日で十年目を迎えたが、
それに先立ち、テレサの生前の書簡内容が明らかになった。
それによると、修道女テレサは
「私はイエスを探すが見いだせず、
イエスの声を求めるが、聞けない」
「自分の中の神は空虚だ」
「神は自分を望んでいない」
といった苦悶を告白し、
「自分は孤独であり、暗闇の中に生きている」
と嘆いている。
「貧者の天使」の告白に衝撃を受けた西側メディアは
「テレサ、信仰への懐疑」などとセンセーショナルな
見出しを付けて報じた。
彼女は生前、その書簡を燃やしてほしいと願っていたが、
どのような経緯からか燃やされず、
このように彼女の内面の声が明らかになったわけだ。
マザー・テレサの告白で彼女の神聖に疑問を投げ掛けることは、
もちろんできない。
しかし、修道女テレサの苦悩が、「神の不在」に関する
現代キリスト教神学の不十分さを痛感させる一方、
結婚と家庭を断念して修道院で神を求める信仰生活が神の願いで
あるか、という問い掛けを内包していることだけは確かだろう。
ソース:http://www.worldtimes.co.jp/w/eu/eu2/kr070918.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この記事を読んで、小説家の国木田独歩を思い出しました。
『武蔵野』『春の鳥』などで知られる明治の小説家・国木田独歩は
熱心なクリスチャンでした。
肺病で七転八倒の病床に、かつて洗礼を受けた牧師・植村正久を呼び、
彼は心の煩悶を訴えました。
「あなたは、かつて初めて私の心を開いてくださった人。
今、死を前に、私の心はまた閉ざされてしまった。
どうかもう一度、あなたの鍵で私の心を開いてください」
植村牧師は言います。
「鍵を持っているのは、私ではありません。神です。祈ることです」
「祈れません。私には、祈ることが出来ません」
「祈らずとても助くる神なきや」
独歩は、ベッドの上で泣きました。
キリスト教では、最後まで神に祈れ、といいます。
さすれば神は天国に救い給う、と。
しかし、かの独歩ですら、祈り続けることはできなかったのです。
■ガガーリンの 「地球は青かった」の次の言葉も思い起こされます。
ガガーリンが地球一周。神はどこにも居なかった …
1961年4月12日、ユーリ・ガガーリンが人類初の有人ロケットで地球を一周。
有人宇宙船ボストーク1号で地球周回軌道に入り、大気圏外を1時間50分で一周した。
あとで手記に遺している。
「地球は青かった。しかし、どこを見回しても神はいなかった …」
■実存主義の哲学者、キュルケゴールは、最後日記につづった。
「キリスト教はどこにもない」と。
マザーテレサの問題とほぼ同時にこんなことも
おきています☆
ネブラスカ州議会議員が神を提訴
http://wiredvision.jp/news/200709/2007092023.html
ネブラスカ州議会議員のErnie Chambers氏が、
神を相手に訴訟を起こした。
地方裁判所に提出された訴状では、
神が自然災害やテロ等を通じて人々に恐怖心を与え、
自分への服従を強制したと訴えている。
同氏はまた、神が疫病やテロ等の脅威を発することを
永久にやめるよう裁判所命令を出すことも要求している。

(ネブラスカ州)
Ryan Singel 2007年09月20日
ネブラスカ州議会議員のErnie Chambers氏
(オマハ市選出、民主党)が9月14日(米国時間)、
神を相手に訴訟を起こした。
全能なる神とその信者に対して、
テロの脅威を止めるよう命じることを裁判所に求めている。
ネブラスカ州の地方裁判所に提出された訴状(PDFファイル)は、
神と、神を信じる全宗派の信徒は、
「無数の人間に大きな被害をもたらすテロリズムの
脅威を作り出してきたし、現在も作り続けている」
と主張している。
そうした脅威が存在することは神の歴史からも明らかだ、と
Chambers氏は訴える。
Chambers氏は、頭韻法をうまく使って、
「恐い洪水、
実にひどい地震、
すさまじいハリケーン、
とてつもない竜巻、
死を招く疫病、
激しい飢饉、
地を荒らす干ばつ、
殺し合いの戦争、
先天性の欠損症など」
を引き起こしているとして、神を非難している。
訴状はさらに、神が、神にまつわる年代記を
「文字に記して配布し、地上に恐怖や不安、心配、脅威、疑念を
引き起こし、被告人(神)の意志への服従を強制している」
とも主張する。
1970年以来、オマハ市の代表としてネブラスカ州議会議員を
務めてきたChambers氏は、ダグラス郡の地方裁判所に対して、
審議なしで略式判決を出すか、もしくは
「裁判所がそうした行為を行なうことが無益でないと
考えるならば」早々に審議の日程を決めるよう求めている。
Chambers氏はまた、神が疫病やテロの脅威を発することを
永久にやめるよう裁判所命令を出すことも要求している。
通常、神は全能者であると考えられているので、
この命令がどう役に立つかは定かではない。
Chambers氏は、神が遍在し、全知であることは認めている。
だが、神はいたるところに存在するのだから、
ネブラスカ州の裁判所の司法権もおよぶはずだし、
神は何でも知っているのだから、告訴通知を出す必要もない、
とChambers氏は語る。
この訴訟は、Chambers氏が
「あなたがどこにいようと構わないから、
いるなら出てきてください」
と呼びかけて神に姿を現してもらおうと努力したが、
多くの被告人がそうであるように、神は呼びかけに応じず、
結局原告は裁判に訴えるしかなかったということを示している。
ネブラスカ州のローカルテレビ局『WOWT』は、
Chambers氏が訴訟を起こした背景には、
州法がいかなる理由でも訴訟を起こす権利を認めていることを
再確認する意図があったと伝えている。
Chambers氏に取材を申し込んだが、応じてもらえなかった。
また記者は、神に対しても「コメントをください」と宗派を超越した
祈りを捧げたが、すぐには答えてくれなかった。
「Chambers氏」対「神」の訴訟の行方は気になるところだ。
Nebraska Senator Sues God to Stop Terror Threats
Nebraska State Senator Ernie Chambers (D - Omaha) filed suit against God Friday, asking a court to order the Almighty and his followers to stop making terrorist threats.
The suit (.pdf), filed in a Nebraska district court, contends that God, along with his followers of all persuasions, "has made and continues to make terroristic threats of grave harm to innumerable persons." Those threats are credible given God's history, Chambers' complaint says.
Chambers, in a fit of alliteration, also accuses God of causing
"fearsome floods,
egregious earthquakes,
horrendous hurricanes,
terrifying tornadoes,
pestilential plagues,
ferocious famines,
devastating droughts,
genocidal wars,
birth defects,
and the like."
Likewise the suit accuses God of having his chroniclers "disseminate in written form, said admissions, throughout the Earth in order to inspire fear, dread, anxiety, terror and uncertainty, in order to coerce obedience to Defendant's will."
Chambers, who has represented Omaha, Nebraska since 1970, asked the Douglas County district court for summary judgment or to set a quick hearing date "if the Court deems such a hearing not to be a futile act."
The senator also wants the court to issue a permanent injunction prohibiting God from issuing plagues and terrorist threats. It's unclear how this could work since God is usually understood to be all powerful.
Chambers does admit that God is omnipresent and omniscient, however. Since God is everywhere, the Nebraska court has jurisdiction, Chambers argues, and since God is all-knowing, Chambers need not serve him with a notice of the lawsuit.
The lawsuit indicates that Chambers attempted to make God appear in order to serve him by saying "Come out, come out, wherever you are," but the Almight declined, like many defendants, to make it easy for a plaintiff to serve him with court papers.
Chambers filed the suit to make a point that the state constitution allows lawsuits to be filed for any reason, according to WOWT.
Attempts to reach Chambers for comment were unsuccessful.
God did not immediately respond to a non-denominational prayer for comment by this reporter.
The suit is Chambers v. God.