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幸福学専門30年 筬島正夫が語る本当の幸せ


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MASH / 僕がいた「僕らは人間 スーパーマンじゃない」「僕は人生に意味を探すよ」

2009-08-11 | 人生の目的
MASH「僕がいた」がよい。

「僕らは人間 スーパーマンじゃない」という一節を耳にした
ことはないでしょうか?

その歌こそ、MASHの「僕がいた」です。

 まだ見た事ない世界 つまり明日に向かって行こまい
 誰かが今日願いかける星の下 まだ満たせない心は底なし沼
 確かに昔はたいした保障がないのに未来を信じれた
 頑張れば夢は叶うと教えられた・・・
 大人になって謎が解けて やがて僕気付いた守られてたことに
 ファミリーつまり親 親父 おふくろは世間と闘った
 「今、僕どうなの」自分に問う 夢や理想ばかりで中身がない
 愛するあの子も守れてない僕がいた

という歌詞で始まります。
私が心に残ったフレーズはここのところですね。

 何もかもが信じれんくなって 悩んで唸って捻り出したその答えは
 未来の前では本当無意味で それでも自分には本当の意味での宝物であり
 儚く脆い名も無い日々には名前をつけよう 月、火、水、木、金、土、日曜
 僕は人生に意味を探すよ


生きる意味とは生命の意味であり、その答えが見つかってこそ、
初めて“生命の尊厳”が明らかになるのではないでしょうか?


「僕がいた」についてMASHはこう語っています。

 何故に人間は一週間という七日間に月から日曜日という名前を付けたのか?
 やはりそれは生きる日々、過ぎ行く日々に愛をもって意味をもたそうとした
 のではないか。
 死ぬまで、魂の火が燃え尽きるまであきらめないということを昔の人達も感覚で
 持っていたのではないか。
 そんなことをイメージしつつ、僕も僕だけの名もない日々にも意味を持たせて
 しっかり人生の一瞬を輝かせたい。そんな熱意をあらためて感じました。


一度しかない人生、後悔したくない。
生まれてきてよかったと心から叫びたい。
その探求は、まさに「死ぬまで、魂の火が燃え尽きるまであきらめ」ては
ならないと思います。

MASH / 僕がいた【歌詞付き】




MASH Official Website
http://www.avexnet.or.jp/mash/bokugaita/lyric01.html"target="_blank"

MASH Official Website
http://www.avexnet.or.jp/mash/bokugaita/self_liner_notes01.html"target="_blank"


“歌っている人を教えて”MASH「僕がいた」への質問が殺到(BARKS) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090808-00000801-bark-musi"target="_blank"



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