英語圏でない人、4万人に
「最も美しい英単語は?」
と尋ねたところ、結果は以下のようになったそうです。
1:mother
2:passion
3:smile
4:love
母は偉大ですね。
今日は母の日、母に感謝!
親の恩といえば、私は「親のこころ」という本が大好きです。
その「はじめに」には、こう書かれていました。

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「君は今まで、親の体を洗ったことがあるかね」
ある青年が、一流企業の入社試験で、社長から、こんな質問を
受けました。
「いいえ、一度もありません」と答えると、社長は、意外なことを
言ったのです。
「君、すまないが明日この時間にここへ来てくれないか。
それまでに、親の体を洗ってきてほしいのだが、できるか」
「はい、何でもないことです」と、青年は答えて家に帰りました。
父親は、彼が幼い時になくなりました。
母親は、一人で必死に働いて子供を大学まで出させたのです。
彼は、「お母さんが呉服の行商から帰ったら、足を洗って
あげよう」と思い、たらいに水をくんで待っていました。
帰宅した母親は、「足ぐらい自分で洗うよ」と言います。
事情を話すと、「そんなら洗ってもらおうか」と、
縁側に腰をおろしました。
「さあ、ここへ足を入れて」と青年はたらいを持っています。
母親は言われるとおりにしていました。
彼は、左手で母親の足を握りました。
しかし、洗うはずの右手が動きません。
そのまま両手で母親の足にすがりつき、声をあげて泣いてしまった
のです。
「お母さんの足が、こんなに硬くなっている・・・・。
棒のようになっている・・・・・。
学生時代に毎月送ってもらっていたお金を”当たり前”のように
使っていたが、これほど苦労をかけていたとは・・・・・」
と知らされ、泣かずにおれなかったのです。
翌日、青年は、社長に、
「私は、この会社を受験したおかげで、どの学校でも教えてくれな
かった親の『恩』ということを、初めて知らせてもらいました。
ありがとうございました」とうれしそうに言ったそうです。
(以下略)
この話は20年ほど前に花岡大学という人によって雑誌に紹介
されたそうです。
この文章を読ませていただくたびに涙がでてきます・・・・
ちなみに私は感謝のこころを込めて、この本をプレゼントしました!
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