goo blog サービス終了のお知らせ 

幸福学専門30年 筬島正夫が語る本当の幸せ


自著『第3の幸せ』【60ページ無料プレゼント中】         

耐震強度偽装問題を通して思うこと。(人生の土台)

2005-12-01 | 不安



以前の記事へのコメント、トラックバック、歓迎です~♪
個人メールはpandagananda16@goo.jpへどうぞ!
 ランキング激戦中!?今何位?

うわさの パンダの本棚はコチラです♪



「こんな図面通ったら大変」偽装通報者、1年半前に指摘 (朝日新聞) - goo ニュース

耐震強度偽装問題は毎日のように大問題として

とりあげられています。

いつ崩れるか分からないところに住んでいるというのは

大変不安ですね。

とんでもない事件ですが、皆さんこのことは相当論じておられ

ますので、このブログではちょっと違う視点から見てみたいと

思います。


ぱんだは出来るだけ、いろんな事件を自分に引き当てて考えるように

しています。

地震に耐えられない建物を

ショックに耐えられない人間

とおきかえるとどうでしょう。
 
 (この場合、偽装という問題はおいときます)

建物にとって土台が一番大事なように、

人間も土台が大事だと思います。


仕事が出来るかどうか

コミュニケーション能力はどうか

顔やスタイルは良いか悪いか

勉強の成績はどうか

etc

勿論、すべて大事なことです。

ですが、上にあげたものの中で「人間(人生)の土台」に

あてはまるものがあるでしょうか?

「大事ではあるが、土台ではない」が答えになりませんか?

つまり、これらのものより、もっと大事な、

そして最初にあるべき「土台」という問題があるのです。


生きていれば色んなことがあります。

「裏切り」「別れ」「暴力」「いやがらせ」「老い」「病気」

そして「死」

これらの地震にたえうるものを人は持っているでしょうか。

崩れぬ土台が必要です。



「何も知らずに安心して住んでいる人がいる。

 すぐ対応しなきゃだめだ」


とイーホームズにいち早く訴えた人もあったとか。

人生においても

「何も知らずに安心して生きている人がいる。

 すぐ対応しなきゃだめだ!」


と声をあげねばならないと思っています。



●この投稿に何かを感じたら ここをポチッと押して下さい!
あなたの一ポチが世界を変えるかもしれません!
(このホームページのblogランキングへの
 投票になります!)

 


サザン、史上最多! 44作ランクイン!!「TSUNAMI」は歴代3位に!

2005-06-30 | 不安

グーグーパンダは、いろんな切り口から生きる意味、人生の目的について語る人生哲学のブログです!

デビュー記念日の6/25(土)に、8cmCDから12cmCDに形を変えて
発売された、サザンオールスターズの再発シングル44作すべてが
今週のオリコンシングルチャートTOP100入りを果たしました!
同一アーティストによるシングルとしては史上最多。すごい!!
20位内だけでも6つも!

11 ボディ・スペシャルII(BODY SPECIAL)
14 TSUNAMI
17 Tarako
18 ネオ・ブラボー!!
19 イエローマン~星の王子様~ 
20 Ya Ya(あの時代を忘れない)

1989/7/10付に松任谷由実が記録した16作を16年ぶりに更新。
また、「TSUNAMI」の累積売上は今週で291.9万枚となり
シングル売上枚数記録で歴代3位となった。

ちなみに 1位「およげ! たい焼きくん」(約455万枚)、
2位「女のみち」(約326万枚)、
4位は「だんご3兄弟」

以下は、過去の投稿から!

Toda's music
見つめ合うと
素直にお喋り出来ない津波のような侘しさに
I know・・怯えてる, Hoo・・・
めぐり逢えた瞬間(とき)から
死ぬまで好きと言って
鏡のような夢の中で微笑(ほほえみ)をくれたのは誰?
好きなのに泣いたのは何故?
思い出はいつの日も・・・雨
 「TSUNAMI」
ブログテンプレート
サザン最大のヒットとなった「TSUNAMI」 切ないラブ・ソングです。
タイトルでもあり、サビの部分「津波のような侘しさ」ってなんでしょうね?
ぱんだ流に解釈しますと「愛」は儚きもの。
「愛」という字を見てみると、「久しい心」という部分が見えてきます。
これは実際に「永遠の心」というより、「久しく続いて欲しい心」という
意味だと思います。
「愛は永遠」って簡単に言う人もありますが、努力もせずに、
ほっておいて愛が続くわけがありませんよね(笑)
いつまでも続いて欲しいけど、いつ失うか分からない儚さから
「津波のような侘しさ」が生まれ「I know・・怯えてる」となるのでは?
むか~し、むかし、「神田川」という名曲がございました。
この中にも
「若かったあの頃 何も怖くなかった 
 ただ、あなたの優しさが こわかった」 
という有名な一節がありました。
「私、こわいほど幸せ」という言葉もありますが、
幸せが大きいほど、失う悲しさや、失うのではないかという不安が
ついてまわるのは皮肉なことですね。
「好きなのに泣いたのは何故?」
の答えはその辺にあるのでしょうか?
とにもかくにも、いつまでもあると思うのは大間違いで、
いてくれるのが当たり前あって当たり前の考え方は改めたいものです。                 
                  
●この投稿に何かを感じたら ここここをポチ・ポチッと押して下さい!
あなたの一ポチが世界を変えるかもしれません!
(このホームページのblogランキングへの 投票になります!)
(ジャンルはしばらく「社会科学」です!)
 

二つ目のポチは、週刊!ブログランキングの投票。
(芸術・人文部門です)

このブログはランキングの旅をしています。  
スポーツ(全般)    最高位1位!  
歴史ランキング    最高位2位 
哲学・思想               最高位3位 
自然科学         最高位4位 
音楽            最高位12位  
日記・雑談        最高位23位  

★今日のランキングも分かります。★
                

無料プレゼント

新刊『本当の幸せになりたいあなたへ 人生を変える「第3の幸せ」』の最初の60ページ分を無料でプレゼント中  『第3の幸せ』の情報はコチラ