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「こんな図面通ったら大変」偽装通報者、1年半前に指摘 (朝日新聞) - goo ニュース
耐震強度偽装問題は毎日のように大問題として
とりあげられています。
いつ崩れるか分からないところに住んでいるというのは
大変不安ですね。
とんでもない事件ですが、皆さんこのことは相当論じておられ
ますので、このブログではちょっと違う視点から見てみたいと
思います。
ぱんだは出来るだけ、いろんな事件を自分に引き当てて考えるように
しています。
地震に耐えられない建物を
ショックに耐えられない人間
とおきかえるとどうでしょう。
(この場合、偽装という問題はおいときます)
建物にとって土台が一番大事なように、
人間も土台が大事だと思います。
仕事が出来るかどうか
コミュニケーション能力はどうか
顔やスタイルは良いか悪いか
勉強の成績はどうか
etc
勿論、すべて大事なことです。
ですが、上にあげたものの中で「人間(人生)の土台」に
あてはまるものがあるでしょうか?
「大事ではあるが、土台ではない」が答えになりませんか?
つまり、これらのものより、もっと大事な、
そして最初にあるべき「土台」という問題があるのです。
生きていれば色んなことがあります。
「裏切り」「別れ」「暴力」「いやがらせ」「老い」「病気」
そして「死」
これらの地震にたえうるものを人は持っているでしょうか。
崩れぬ土台が必要です。
「何も知らずに安心して住んでいる人がいる。
すぐ対応しなきゃだめだ」
とイーホームズにいち早く訴えた人もあったとか。
人生においても
「何も知らずに安心して生きている人がいる。
すぐ対応しなきゃだめだ!」
と声をあげねばならないと思っています。
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