私の住んでいる地区の剣神社で氏子の若手の人たちが、一生懸命活動してくれたお陰で季節外れの小さな花火大会が行われました。
神社の入り口にみんなでのぼり旗建てる作業も初めてだらけの状態です。
昨年までは朽ちかけてこのまま消えていくと思われた小さな神社に賑わいが(と言っても20名ほど)が戻りました。
私も20年ほど前この地区に引っ越して来たので氏子になっただけです。
準備に参加したのはたまたま今年が担当に当たっただけのことでした。
そうやって集められた年寄りが、若い方達のお手伝い(邪魔してるだけかも)をしているわけです。
昨日今日と2日掛けた準備も終わり夕暮れを迎えました。
屋台ならぬキッチンカーが5台出て、シートの観覧席もできました。
今日は熊谷市と太田市と大泉町の合同花火大会(刀水橋花火大会)も同時に開催されます。
方や1万発の花火を予定し、当方は400発の予定と極めて手作り感満載です。
小さな花火大会
いつの間にかシートは親子連れなど沢山の人で一杯になってました。
会場では無く広い田んぼのどこかでもっと大勢の人たちが見ていたはずです。
地区内の企業や小さな店や個人の方達のお陰で想像以上の盛大な盛り上がりでした。
尺玉が真上で大きな菊の花を描いたときは歓声と指笛と拍手が鳴っていました。
何より刈り取りが終わった静かな田んぼに響き渡る大きな破裂音が心地よかったです。
来年も予定しているそうですが、なんかの形で参加したいです。
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