読者の一人から鬼塚さんの新著「金は暴落する」をいただいた。時間がなく全部は読んでいないが、2011年から2012年に金が暴落する。ワンワールド=ロスチャイルドが新しい金本位制の通貨を流通させ、金は売買を禁止される・・・みたいな話である。
鬼塚さんのことだからたぶんそのようになる可能性は高い。
しかし、前著、「金の価格の裏の裏」で驚かされた事を思うと、私の金に関する興味は現在ではあまり大きくない。正直「下がるのなら下がればいい」である。
いずれにしても世界の金融界はロスチャイルド一族が支配しており、世界の富の大きな部分を彼等が握っているのは間違いないだろう。
結局、鬼塚さんはどちらかというなら反ロスチャイルド陣営に属するわけで、それの反対はロックフェラー陣営になる。では、世界はその二つのどちらかの属さざるをえないのか?
いいや、違うのだ。その二つとも一神教のユダヤ・キリスト・イスラム勢力なのである。つまり、一神教のなかの八百長戦争なのである。
早い話、我々はその両者の争いに巻き込まれながら、自分たちはそのどちらかに加担するしかないと思っていたのである。
しかし、もうひとつの選択肢が多神教、ツランなのである。
ツランはなぜ誰にも気づかれず古代から現在まで脈々と生き続けたのか?
それは、スキタイもヒッタイトもフン族も、匈奴もそしてジンギスカーンも表に出るのを嫌ったからで、一神教勢力とは根本的に価値観が違うのである。国家という枠にはとらわれないのだ。
ツランは戦いに負けても決して滅びない。国がないのだから・・・。負けたふりをしては後退し、敵が追ってこないところまで引いて力を温存するのである。つまり、匈奴もフン族もモンゴル帝国も清国もいまだに血統を維持し、今でも世界に君臨しているのである。ただ表に出ないだけである。
閉じ込められた神はワンワールドたるロスチャイルドやロックフェラーの戦争とは無縁の世界で今でもスキタイ方式を維持している。
彼らスキタイの力の源泉は血流であり、古代から現代まで絶対のルールが守られているのだ。それがお種理論であり、そのお種が混じっているヨーロッパの王族は今でもそのルールから逃れることは出来ないのである。
お種のルールは、ある地域の支配を指定された者は永遠にその血流の正統な継承者によって維持されると言うことであり、これは絶対に男系なのである。男系でなければならないというのがルールである。
お種理論を発表した時はほんの思いつきだったが、いまはそれが確信になりつつある。
さて、何が言いたいのか?つまり、金が暴落しようが暴騰しようが、我々にはあまり関係ないのではないかということなのである。確かに世界の金融界は大騒ぎするかもしれない。しかし、世界最強通貨である円が影響を受けるとは思えない。もうすぐ円と元が世界を席捲し、アジアが世界の中心になるのだ。ドルが信認を失うとも、ユーロが立ち行かなくなろとも、世界はもうそれらを必要としなくなるである。八百長戦争に明け暮れているうちにワンワールド勢力はお互いの消耗戦で傷つき、うかつにもツランの力を見逃していた。
911が誰の仕業かを私は断言しないが、少なくとも私はそれがワンワールド没落の終わりの始まりだったと考えている。見えない敵と戦っているうちに彼等は完全に富を吸い取られてしまった。
日本は古代から良い格言を知っている。「負けるが勝ち」である。頭を下げ、すいませんと言いながら、知らないうちにこちらのペースに持ち込むのである。スキタイの戦法は逃げるふりをしながら自分の領域に呼び込み、そして殲滅させるのである。ワン・ワールドが最終戦争を仕掛ける時は彼等が滅びるときである。その時が近づいている事は間違いないのだろう。
鬼塚さんのことだからたぶんそのようになる可能性は高い。
しかし、前著、「金の価格の裏の裏」で驚かされた事を思うと、私の金に関する興味は現在ではあまり大きくない。正直「下がるのなら下がればいい」である。
いずれにしても世界の金融界はロスチャイルド一族が支配しており、世界の富の大きな部分を彼等が握っているのは間違いないだろう。
結局、鬼塚さんはどちらかというなら反ロスチャイルド陣営に属するわけで、それの反対はロックフェラー陣営になる。では、世界はその二つのどちらかの属さざるをえないのか?
いいや、違うのだ。その二つとも一神教のユダヤ・キリスト・イスラム勢力なのである。つまり、一神教のなかの八百長戦争なのである。
早い話、我々はその両者の争いに巻き込まれながら、自分たちはそのどちらかに加担するしかないと思っていたのである。
しかし、もうひとつの選択肢が多神教、ツランなのである。
ツランはなぜ誰にも気づかれず古代から現在まで脈々と生き続けたのか?
それは、スキタイもヒッタイトもフン族も、匈奴もそしてジンギスカーンも表に出るのを嫌ったからで、一神教勢力とは根本的に価値観が違うのである。国家という枠にはとらわれないのだ。
ツランは戦いに負けても決して滅びない。国がないのだから・・・。負けたふりをしては後退し、敵が追ってこないところまで引いて力を温存するのである。つまり、匈奴もフン族もモンゴル帝国も清国もいまだに血統を維持し、今でも世界に君臨しているのである。ただ表に出ないだけである。
閉じ込められた神はワンワールドたるロスチャイルドやロックフェラーの戦争とは無縁の世界で今でもスキタイ方式を維持している。
彼らスキタイの力の源泉は血流であり、古代から現代まで絶対のルールが守られているのだ。それがお種理論であり、そのお種が混じっているヨーロッパの王族は今でもそのルールから逃れることは出来ないのである。
お種のルールは、ある地域の支配を指定された者は永遠にその血流の正統な継承者によって維持されると言うことであり、これは絶対に男系なのである。男系でなければならないというのがルールである。
お種理論を発表した時はほんの思いつきだったが、いまはそれが確信になりつつある。
さて、何が言いたいのか?つまり、金が暴落しようが暴騰しようが、我々にはあまり関係ないのではないかということなのである。確かに世界の金融界は大騒ぎするかもしれない。しかし、世界最強通貨である円が影響を受けるとは思えない。もうすぐ円と元が世界を席捲し、アジアが世界の中心になるのだ。ドルが信認を失うとも、ユーロが立ち行かなくなろとも、世界はもうそれらを必要としなくなるである。八百長戦争に明け暮れているうちにワンワールド勢力はお互いの消耗戦で傷つき、うかつにもツランの力を見逃していた。
911が誰の仕業かを私は断言しないが、少なくとも私はそれがワンワールド没落の終わりの始まりだったと考えている。見えない敵と戦っているうちに彼等は完全に富を吸い取られてしまった。
日本は古代から良い格言を知っている。「負けるが勝ち」である。頭を下げ、すいませんと言いながら、知らないうちにこちらのペースに持ち込むのである。スキタイの戦法は逃げるふりをしながら自分の領域に呼び込み、そして殲滅させるのである。ワン・ワールドが最終戦争を仕掛ける時は彼等が滅びるときである。その時が近づいている事は間違いないのだろう。
本当にそうなれば良いですね。
でも、日本には霞ヶ関と言う魑魅魍魎が住み着いていますのでなかなか手ごわいと思いますよ。
その魑魅魍魎の出自が朝鮮でしょうか。田布施=南朝が曲者ですね。
で、小沢さんなんですが
「女性天皇」を容認だそうです。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100908/stt1009082332024-n1.htm
お種理論のmayoさん的にはどう思いますか?
私は、そもそも天皇は要らないのでどうでも良いのですが。
イラクのフセイン大統領を米露仏英が唆して始めさせた戦争は世界中の「死の商人」を潤しました。
極東に置いてもアメリカのジョセフナイが「第二次日中戦争」を勃発させアメリカが「漁夫の利」を得る計画を公然と発表しています。
折しも「尖閣諸島」では中国が火遊びを始めたようですが日本も「土俵に乗る」訳にもいかず中々難儀な事です。
これには異論を差し挾まざるを得ない。
中国は余りにも自然を破壊し、環境と水を汚染して生き物が生きられない土地と成っていて、そんな国が存続するはずもない。
現在、尖閣諸島で緊張状態を演出し、バブル崩壊の衝撃を外に逸らす工作に懸命ですよ。
ツランのアキレス腱は、中国です。
中国の周辺諸国は、中国人を信用してません。
私も、中国とは距離を取るべきだと考えます。
マヨさんにツランについての本を書いてもらえないですか。どうでしょう。
ツランのアキレス腱は中国?たしかに・・・、でも、先方がそれを望むはずです。日本も同じですが、内部が二つに分かれています。しかし、北京政府は親日です。
小沢さんは勝つと思っています。(勝たなければなりません)
小沢さんが終わる?まあ、歳が歳だけに最後のチャンスです。
代表選は八百長ですから、仮に負けてもそれもシナリオのうち。私は楽観視していますよ。
初心者さんのいわれる、「出ないほうが良かった」は私には理解できません。
一度は彼に思い切りやらせてみれば諦めもつくというものです。
私の読者の意見も大半は小沢待望論ではないですか。だめだったら、それはそれでしかたがないことです。もうこれ以上待てないというのが私の本音ですね。
小沢氏が負けるというのは想定外ですが、負けて党を割るのであればそれもまたシナリオの内かも・・・。そっちでも良いのかな。
ツランについては私も勉強中で、栗原さんの著書で学ぶ以外、他に方法がありません。「みち」で連載中ですが、なかなか難解で読み解くのは至難の技です。
今の尖閣での動きは、菅が失脚する前に戦争政策に踏み込もうとして、海上保安庁や外務省が仕組んでいる可能性すらあると思うぞ。
ALPさん、前後が逆でしょう?
そうであれば分かりますが、今朝の新聞でも、空きカン続投が濃厚なように書いてますが、中身がカラの指導者が御し易いってことだね。異常なまでのここ2年間の小沢たたき、みんなもう鼻にツイてウンザリしてます。
村木元局長の件も象徴的ですね。
なにか、裏側にシナリオがある?