マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

ガスファンヒーターにしました。

2011年11月06日 06時19分35秒 | ひとりごと
つながっている・・・と言うのはまゆみさんのブログのタイトルだが、やはり、ギリシャの金融危機とトルコの地震、さらにはカダフィーの殺害がつながっていなくては我々研究者?に仕事がなくなってしまう。そして研究者たるもの、例え違っていたとしても、適当な理屈をつけてそれらのつながりを説明する必要があるのではないだろうか?
で、マヨちゃんはその辺のところをお得意の妄想で頑張ってみようかなって思った次第です。
やはり問題はトルコだ・・・。以前、もちろんいつ書いたか忘れたけれど、NWOは中東に新しい国境線を作成しようとしていると書いた。それは滅びたオスマントルコの領域であり、時代を第一次大戦前の世界に戻すものである。そこにはイスラエルの居場所はなく、事はそう簡単ではないことが伺えるのだ。パレスチナを国家として承認しようとしているのも、間違いなくその流れの中にある。
ギリシャとトルコは領有権問題でもともとあまり仲がいいわけではない。しかし、中東の雄を目指すトルコは財務問題で窮地に陥りつつあるギリシャに恩を売ろうと機会をうかがっていた。そこへ地震が起きた(10月29日)。これは「ギリシャを救うではない!」との強力な意志の表明である。・・・・ん?ちょっと変だな…主語がない。誰が地震を起こすのか?誰の意志なのか?まあ、わからないところは置いといて・・・・。
要は、トルコはオスマン帝国の残りかす、と言えばやや表現が悪い。しかし、現在のトルコがオスマントルコの後継国ではなく、単に、名前と領土の一部がそこに残ったのである。で、私が言いたいのは、現在のトルコがオスマン帝国である前にツランでもあることだ。今回ギリシャ危機で、ギリシャを救うために大金を負担しているのは、ほかでもない日本である。(妄想ですが…)
NWOの一員である日本には、ツランとしての裏の顔がある。もちろんトルコにもロシアにも、言うまでもなくエジプトにもそれがある。
世界地図を眺めると、地理的に言って、ツランのスタートはチェニジアから始まり日本で終わる。して、NWO、つまり1984年で示された世界分割計画を見ていただくとわかるが、ツラン計画とNWO計画では相容れないところが出てくる。今日本は、TPPでもめているが、それもその矛盾の一つである。このままではアメリカが孤立しかねない、そこでなんとしてもTPPなのである。そしてギリシャも現在、両陣営のはざまで揺れているのである。

1984年の小説は第二次大戦直後に掲げられた世界戦略で、状況に合わせ計画自体が修正されるものではなく、極めて原理主義的なアジェンダである。つまり、その通りに実行されるものである。ツラン計画は血流によるものであり、時代を超え、何があっても変えようがない遺伝子のなせる技なのだ。
・・・と書いてきたが、これ以上は皆さんが妄想していただきたい。私がすべてを書いてしまうと皆さんの楽しみがなくなってしまう。さあ、あとは自由にお考えください。っていうか、今日は部屋の模様替えをしなくっちゃいけないため、これぐらいにしたいのです。
模様替え?実は、石油ストーブに石油を入れるのは年々うっとうしくなり、この際、ガスファンヒーターにしようと考えた。で、幸い我が家は古い家なので、各部屋にガス管がひかれている。そこで、ガスファンヒーターを設置するためのお部屋の整理をしようということ。では、またね。

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19 コメント

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 (初心者)
2011-11-06 09:42:01
>>今回ギリシャ危機で、ギリシャを救うために大金を負担しているのは、ほかでもない日本である。(妄想ですが…)




妄想でも何でもないです。実際に、そのようにさせられるようになるかも知れないのは間違いないです。だから、今回のG20で、何かを約束させられたかも知れないが、これは、あとから分かることです。NOと言えば、この間のギリシャ首相のように、『お前、辞めろ!首!』と言われかねない。ギリシャ首相は、首にならない変わりに、国民の真を問う、国民投票を、首がつながった変わりに、撤回してしまった。日本は、度々、G20や、サミット会議で、国内の意向ではない、外国の意向に沿った公約をさせられている。鳩山由紀夫氏の時は、地球温暖化防止の為の、原発推進。今回、野田氏の、増税公約は、日本では、承認すらされていないが、海外公約として声明されてしまった。ここで、一つ、矛盾点。前々から、思っていたのだが、真の支配者は、日本ではなく、外国にいるんではないのか?と、どうも、歴史と、政治をリンクして考えると、このような、継ぎ接ぎだらけの矛盾点。いや、壁にぶち当たる。これが、私が、まだ、納得のいかない点だ。
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初心者さんへ (mayo)
2011-11-06 11:28:50
別に国際公約は外国人のためにしたわけでなく、国内に対する圧力に使います。
また、金は見返りなしで払うわけではなく、日本の支配層は将来にわたってその恩恵を受けるでしょう。もちろん、援助の数パーセントはキックバックがあるわけだし…。
で、日本にいらっしゃいます支配者様は日本人であるかどうか?いまだによくわかりませんね。
その昔、フン族がドイツ地域で戦っている時、ローマ軍がもう少し頑張ればフン族を全滅させるチャンスがあったのに、ローマ軍は逆に兵をひいたのだそうだ。つまり、奥でつながっていたということだな。
私の最も恐れるシナリオは最終、ツランもNWOと手を組むこと。
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如何なる事があろうと、TPPにはNO! (奇兵隊)
2011-11-06 12:54:44
>私の最も恐れるシナリオは最終、ツランもNWOと手を組むこと。

事大主義の●皇がNWOに日和るってことですかね?

どっちにしてもTPPにはNOです。
マヨさんもショック・ドクトリンを読んでいるから解るでしょうが、純粋な市場原理主義を目指すTPPは、国民の強硬な反対運動に遭う筈で、その時に虐殺や拷問、拉致誘拐で密かに殺害するなどの弾圧に発展する可能性は無視できません。

私は昨今の警察国家化や司法の判検癒着は、国民弾圧を意図したものだと思いますよ。
やっぱり腐敗権力は武力を以って倒すしかありませんよ、非暴力に拘っては支配者層は鼻歌まじりで安心するでしょう。
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奇兵隊さんへ (mayo)
2011-11-06 13:15:36
いえいえ、まだ上巻の半分ぐらいです。
ただ、日本はやはり支配者側の国だと感じますね。アジア諸国やアフリカ、南米と比べれば、日本はまだまだ恵まれています。

TPPは僕も反対ですが、それは日本が被害者になるというより、日本がアジア諸国に対し加害者になると思うからです。日本は二度とアジアを席巻するようなことはあってはならないのです。
現状でも日本企業はアジアへじゃんじゃん進出してます。アジア人から見れば、米国企業と同じに見えるのではないでしょうか。
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国際公約は (初心者)
2011-11-06 18:05:57
>>別に国際公約は外国人のためにしたわけでなく、国内に対する圧力に使います。




国際公約は、変更が出来ません。変更する為には、国民に、真を問わないといけない。つまり、内閣解散し、選挙で、反対か?賛成か?を問わないといけない。このまま、つまり、このまま、この政権が続けば、増税は決定したものと同じ。
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初心者さんへ (mayo)
2011-11-06 18:10:56
そういうことですな。もはや覚悟は決めました。
本気で消費税のかからない買い物の方法を考えねばなりません。例えば地域貨幣みたいなこととか、要は物々交換なら消費税はかからないわけで・・・誰か頭のいい人いないのかな?
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●皇のご入院・・・ (シンマイ)
2011-11-07 02:15:42
やんごとなきお方も体調不良…。

秋の園遊会の時、●皇の突然死。などという不吉な啓示がよぎった者です。晩のニュースにドキッとした次第です。

平成終了となれば、皇太子に代替わりですが、帝の教育はお済みなのか、気になるところですな。
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シンマイさんへ (mayo)
2011-11-07 07:35:41
畏れ多いお話ですな・・・。

永遠の命などないのだから、もちろん準備は万端でしょうよ。
教育?ばっちりですよ、たぶん・・・??
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Unknown (HNいろいろ)
2011-11-07 14:43:48
ガスファンヒターの難点は電気併用で、停電時に停止してしまうことです。 最近のはその辺は改善されているのでしょうか? 

今上天皇も中曽根康弘も大勲位ですが勲章の位はどこが決めているのでしょうか? 中曽根は売国奴と思っているのですが、 どんな功績で大勲位を授けられたのでしょうか?
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Unknown (HNいろいろ)
2011-11-07 14:54:36
連投すみません。 たしか昭和天皇は授けたのか授けさせられたのか不明ですが、日本への原爆投下命令を出した者にも勲章を授与していましたね。
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