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私はどうも嗅覚人間みたい。
久々の陽射しに、(これは昨日です。)デジカメ散歩していて あまりの濃厚な香りに誘われてたどり着いたら、そこは蝋梅が花開いていた。
中国の中部が原産でわが国へは江戸時代の終わりに舶来したらしいが、柔らかい日差しを浴びて透き通っている。本当に見れば見るほど可憐。
名前の由来は、蝋細工のような花を咲かせることから付けられたとか・・・
そして早春の花 木瓜です。(写真をクリックしてくださいね。)
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くだくだと お客さん相手に憂さを晴らしていたら、あっという間にもう7日
そうなのよね、こうして毎年、毎年 月日ばかり過ぎていくのよね。何の進歩もせずに・・
というわけで、年末からの気ぜわしいさ、気の重さ、気の迷いがずーっと継続しているような状態です。
テレビから流れる国会中継を見るともなしに聞いていると、もう麻生さんのいい加減さにうんざり。
あのような方を、我が国の総理と呼んでいいのかを情けなくなる。
もう何か口直し、口直し、と叫んでいたら、本屋で見つけた口直し本を。
お!私の恋人!
まだ聞いていませんが、早速 アイポットに入れて肌身離さず持ち歩きます。
落語といえば 私の幼少の時代(昭和30年始めね。)戦後落語の黄金時代だったらしい。
一日の仕事が終わり一家団欒の夕ご飯 丸いちゃぶ台を囲み「尋ね人」じゃあ無くて、「お好み寄席」が箪笥の上に置かれたラジオから流れるのを聴いた記憶がよみがえる。
最近あまり聴かないが、当時よく聞いたのは「たらちね」ちんちろりんのぱーりぱり ぱーりぱりのさーくさくとか、「平林」たいらばやしかひらりんか、いちはちじゅうのもーくもく、とか、いつも口ずさんでいた。
そうそう熊さんの俳句「初雪や これが砂糖なら大儲け」これも大笑いしたなぁ。大家さんが「初雪や二の字二の字の下駄の跡」これを受けて 熊さんが詠んだ俳句ね。
桂文楽(何代目だろうか?)の出囃子、「野崎」も耳に残っている。いま落語を聞いてて「野崎」が流れるともうたまらなく懐かしい。
田の字型の借家の、縁側のついた6畳の部屋を思い出す。
雨 9℃
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私はどうも嗅覚人間みたい。
久々の陽射しに、(これは昨日です。)デジカメ散歩していて あまりの濃厚な香りに誘われてたどり着いたら、そこは蝋梅が花開いていた。
中国の中部が原産でわが国へは江戸時代の終わりに舶来したらしいが、柔らかい日差しを浴びて透き通っている。本当に見れば見るほど可憐。
名前の由来は、蝋細工のような花を咲かせることから付けられたとか・・・
そして早春の花 木瓜です。(写真をクリックしてくださいね。)
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くだくだと お客さん相手に憂さを晴らしていたら、あっという間にもう7日
そうなのよね、こうして毎年、毎年 月日ばかり過ぎていくのよね。何の進歩もせずに・・
というわけで、年末からの気ぜわしいさ、気の重さ、気の迷いがずーっと継続しているような状態です。
テレビから流れる国会中継を見るともなしに聞いていると、もう麻生さんのいい加減さにうんざり。
あのような方を、我が国の総理と呼んでいいのかを情けなくなる。
もう何か口直し、口直し、と叫んでいたら、本屋で見つけた口直し本を。
お!私の恋人!
まだ聞いていませんが、早速 アイポットに入れて肌身離さず持ち歩きます。
落語といえば 私の幼少の時代(昭和30年始めね。)戦後落語の黄金時代だったらしい。
一日の仕事が終わり一家団欒の夕ご飯 丸いちゃぶ台を囲み「尋ね人」じゃあ無くて、「お好み寄席」が箪笥の上に置かれたラジオから流れるのを聴いた記憶がよみがえる。
最近あまり聴かないが、当時よく聞いたのは「たらちね」ちんちろりんのぱーりぱり ぱーりぱりのさーくさくとか、「平林」たいらばやしかひらりんか、いちはちじゅうのもーくもく、とか、いつも口ずさんでいた。
そうそう熊さんの俳句「初雪や これが砂糖なら大儲け」これも大笑いしたなぁ。大家さんが「初雪や二の字二の字の下駄の跡」これを受けて 熊さんが詠んだ俳句ね。
桂文楽(何代目だろうか?)の出囃子、「野崎」も耳に残っている。いま落語を聞いてて「野崎」が流れるともうたまらなく懐かしい。
田の字型の借家の、縁側のついた6畳の部屋を思い出す。
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