ブレンド日記

世の中の出来事・木馬での出来事・映画の感想・本の感想・観るスポーツ等々ブレンドして書いてみました。

軌道修正の手腕に期待する。

2009年01月23日 | 四方山話
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 なんとうれしいことに「あんた痩せたのう!」と言ってくれた人がいる。
半年振りに岩国から来てくれた元常連のT中氏。
転勤で岩国に行ってしまわれたけど、ここを通ると寄ってくれる方。
イリコさんには「お前はまた膨れたのう!」

というわけでイリコさんは今日から万歩計ウォーキング始めます。
早速 ショッピングセンターに徒歩で買い出しに行ってもらった。
痩せるといいね。いつまで続くやら、楽しみです。
わたしゃ今ウォーキングはお休みです、このまま歩きつずけたらこの世から消える可能性があるから・・(嫌味な女ですハイ)6キロ落ちました、6キロ。





 さてさて。
チェンジのアメリカはいいですね。それに比べて我が日本は、まさか麻生政権が100日もつとは想定外だったけど・・

「ロケットに攻撃されても大丈夫! オバマ次期大統領のキャデラック」という007が乗るような車でホワイトハウスまでの道のりを世界中でテレビ中継していた。

テレビで言っていたのだけど、
「ドアの厚さ8インチ、重さがボーイング757ジェット機の扉分」
「小惑星の直撃にも耐えられ、生化学的攻撃からも完璧に密封」
「アクセサリー:ナイトビジョン・カメラ、ポンプ連射式散弾銃、催涙ガス砲」
「大統領の血液と適合する血液の入ったボトルを常備」
いやはやすごいですね、パズーカー砲でも大丈夫とはシュワちゃんでも、スタローンでもかないませんね。

アメリカだけではなく世界中から注目され、アメリカ発の100年に一度といわれる大不況の中、「チェンジ(変革)←日本の場合は交換と訳してもらいたいけど。)への期待はアメリカばかりでなく世界中で否が上にも高まっている。

そんな中希望の光として奉られてしまった(ようにも思える)オバマ氏。
たしかにこの時代に彼が出現したというのは、状況的にも条件的にも、まるで映画のようで、たぶんきっと何十年か後には、アメリカのこと 本当に映画になったりするのだろうけれど。
その映画は、いったいどんなストーリーになるのだろうね。
オバマ氏はナインティナインの岡村を少しスマートにしたように見えるけど、やはりデンゼルワシントンがぴったりだよね。

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